博物館に出かけました。ぶらぶらと時間を費やしながら、1時近くなったので、屋上から降りながらレストランに行こうと考えました。
ハーブガーデンと太陽光パネルがめぐらされ、適度な日陰と木造りのウッドデッキが続いています。気持がいい場所です。
幼児たちも存分に遊んでいます。とは、言いながら、穏やかな会話など、子供の間では、ありようもなく、女の子の声がしきりに耳に入りました。
「年長で、ひとつ年上なんだから・・・」何やら、ピンクのワンピースを着た女の子が年下の子供にしきりに声高く、放っています。
まだまだひとけた世代だけれど、それでも彼らの社会でもあり、立派にいちゃもんつけているじゃない。
けして綺麗ごとなど、ありはしない、これが現実のひとこまで、子供が天使だなんて、大人がしかけて育てた結果なのでしょう。