for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

男文 女文

2011年07月20日 15時24分15秒 | 日記

ひとつのことを続けているうちに、心が定まり、周囲を観察整理すると、気持もそれなりに自分にとって納まりが良くなる。

「書くのは、自分自身のためなのです。」そう、書いている協会の同士人たちは受け止め、声を繋ぎます。 その声が変わってしまったのは、扇動嵐によって自分の身の上にかかる問題ごととして、

果敢に同調したからでしょう。誰にも起こりうることでしょう。いろいろあるでしょう。ダブルスタンダードと言うだろうし、人の気持は、環境や状況によって変わります。

 千の恋、万の人、億の細胞、兆の心模様があるかもしれない。その逆かもしれない。

かつて、翻訳の先生が、ご自分の文章が「男文」だと言われたと、クラスで話したことを思い出した。

会員さんの作品でも、「ふわり」と感じさせる文章もあれば、商業用のエッセイのように心が一緒に遊べるのもある。

人に語りかけるように、ゆったりと、心のうちが満ちていれば、そう人に感じさせるのだろうか。神様ほどに大切な人がいて、観るもの全てが人を酔わせ、惹きつける具合にもなる。

クリスチャン魔力とも呼ぶだろう。

恋心をマジックで色付けし、ふわっとパステルのように雰囲気を心地良く伝えるエッセイもある。

教えられた5w1Hは、本当に必要なのだろうか、と「ムードエッセイ」を思い出している。

 ワープロ2台は液晶が焼け、製造していないので中古まで探した濃い時間で、文学とは、良い文章とは、とまで探っていた時期までもあった。

それにしても、文章にジェンダーなど、あるのだろうか。 ブログは居心地良い。


がんばろう

2011年07月18日 22時30分04秒 | 日記

女性にうまれてたのだから  華となろう  そのままで 生きていることが

 頭5つ おかあさんと同じくらいで  ああ嬉しいな!  おしくら満重  もうすぐ旅立ち

大雨風の夕刻に  子供たちだけで 巣を占拠  どこに雨宿り  つがいのツバメ

(児童虐待が急増し、5万件を超えたと知る。マンパワーの必要性が叫ばれた。 7/20)

増築しない 巣の中に  しっぽが重なり   3,4の5羽 

 

 


宝くじ

2011年07月17日 09時34分37秒 | 自由句

宝くじ

 

スーパーで探し物をし、店に入ろうとした。

 

店の前に宝くじ売り場があり、30代だろうか、夫婦連れが立っていた。奥さまは、運を託すかのようにいくぶん肩を丸め気味にし、数字を選ぼうとしていたのだろうか。そばには、Tシャツにハーフパンツを着たご主人が、見守りつつ従うような雰囲気に見えた。

 

金利には期待できないから、わずかの運を試そうとする可愛いお楽しみの賭けごとだ。

 

私も宝くじを買ったことがある。大抵2百円分だけ当たるような具合で、そのうちに売り場に当たりくじを聞きにいくのがわびしかったり、籤が邪魔で、それっきり買うこともなくなった。

 

時には、出入りの営業員さんの声も影響して、年末には、プレゼントに家族や知人用に大当たりの場所で買ったこともあった。出かけると、長い列に連なっている人たちがいて、わずかな夢やら楽しみが心中に見かけられ、支払う金額の多い人もいて、驚いた。

 

こんな話も聞いている。生保の営業員さんから頂いた宝くじで30万円の運が運ばれたそうだ。郵貯の金利が良くて、10年で倍になる頃の話である。今はそんなことをしているかわからないけれど、「もらい籤からお宝」とは、あまり当たりそうもない確率と違って、身近な嬉しい話でもある。

 

直近では億単位の宝くじに当たった夢のような海外の話題も届いた。

 

金曜日も仕事が休みになっているのを、今、思い出した。さあ、あの女性にどんな運を運んだのだろうか。

先読みで当たる確率を伝授してあげれば、もそっと行列を日頃つくるだろうにねえ、宣伝費を削減して!

 

715日、歩いても出かけられるところまで、用を足しに出かけた。少しばかり底が厚くて、クッションもある黒いサンダルを履いて、玄関の陶器の傘立てに入っていた紺色の日傘を持って玄関から歩いて行った。

 

曇りだったのに、歩いて数分たつと陽が急に射して、目もまぶしくより深く日傘を下に向けながら歩くことにした。日傘も帽子もなくて歩いている年上の女性とすれ違った。

 

今年は、いつもより早く梅雨が明け、まだ暑さに慣れていないから、熱中症にかかる人が多いとニュースでも伝えている。震災後四カ月で、放射能汚染による食肉や、被災地の学校でも窓を閉めたままエアコンもなくて机に縛られている子供たちがいる。

 

風の通る服を着て、好きな時に好きな飲み物が飲め、シャワーも家で浴びられる。そんな身分で、用を足すのに、歩きだして日差しの強さに少々ため息をつきながら傘を少しばかり上げて路を横切った。

 

エアコンが効いているから、買い物客は、いつも以上に時間をゆったりと使いながら、「ああ、今日は何を食べようかしら・・・」と、あちこち回りながら体中涼しくなっているのを快適に感じているようでもある。そして、背中には、節電が貼りついて、そうさせているようにも、密かに、今年は思う。店は協力を担っているともいえるし、売上にもつながっているだろう。

 

食品のラベルを見て比較したり、他の食品を手にとって見たりしては、自分の買い物時間もまあ、長めだろう、とそれ以上は居られずに店を出た。

 

家に続く小道まで来ると、厚めのサンダルの底から熱が伝わり、「熱い」と、声が出そうになった。「暑いラニーニャです」といった自然現象の名前を伝えられれば、少しは諦めがつくだろう。近年は、春も冬も関係なく異様にまぶしい日差しに見舞われている。けれど、更に新しい強敵な名前がでてきても、北極や南極の様子を伝えられても、だれもびくつかないくらい、原発事故が世界じゅうを驚かせている。

 

太平洋プレートと星星との関係があるのでしょうか。分かったところで、太刀打ちできません。

 

玄関の内側に張り付いている巣に、燕の雛がフンを落とし始めている。いつもよりもひと月遅れでやってきた燕で、今年は4羽が雛に孵った。燕の寿命は知らないけれど、外壁を塗り替えた10数年前の時を覗いて、毎年やってくる。同じ燕だろうか、御親戚なのだろうか、楽しみな来訪である。

 

家に入ってから、お風呂場に向かった。 背中に汗を感じて、まず残り湯をかけ、それから冷たいシャワーを浴びた。

 

下着を替えてさっきまで着ていたワンピースを頭から体に通すと、背中の部分が、シャワーを浴びた後の自分の体よりも更に暑いのに気付いた。

 

その晩は、満月の夜だった。

 

 

7月16日

 

 そよぐ風 遊ぶレースのカーテン 心まどろむ

 


めでぃあめっせーじ

2011年07月16日 20時16分48秒 | 日常の発見

その後、どうしたの?と知りたいのだと、わかった。

それを文字で現わし、形にするのが望まれるている?!

 もう、「やめなよ!」と、先週あたりから、ドラマのセリフで頻繁に届いた。 9月10日。

気がついた内容を書きとめて、自分のため、「こんなことありました」と伝えているだけです。

「詫びているのがわからないの」との声も確かに届いているようで。 

メディアでは変わった姿を映しているように見かける。たとえば、服装・容姿・出費・趣味・コレクション・会の入会etc。

マリッジカウンセリングには、登録してあるけれど、髪も毎月手入れをしているし、眼鏡も視力の関係で何度も変わったし、どんな暮らしをしているか

書かないことも、書くことも私の気ままに任せてあるし・・・・対面きって理由もなく人を責めるわけないし

 読者を通じたタレント及びメディア機関の応援と詫びの形を十分受け止めています。 

 


bs japan

2011年07月14日 22時40分58秒 | 日常の発見

アステクを見た。とても面白かった。

先端の技術が紹介され、日本の経済への展望も伝え、「みすぼらしい日本経済」のイメージから脱却させてくれるような番組だった。

どんどん早く普及して、医療費・保険難民など楽になり、「借金大国」の汚名返上になるといいですね。

「借金・赤字」と叫ばれ続けて、 私のせいでもないのに、と、思っているのは、ひとりとは限らないでしょう。 

最先端技術が是非末端まで普及できるように夢を実現して、私たちの暮らしに繋がるように広げてください。

私たちは、暮らしを楽に、健康にするために生産活動を行っていると思います。それまでは、健康情報とお付き合いなのでしょう。

番組が視聴者の情報提供を望んでいました。 一般の暮らしにまで普及することが、発案者の冥利だと信じています。