食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

山口・萩出張旅行記〈プチ萩観光〉 ~ 明神池&萩城下町&萩明倫学舎 ~

2024-10-27 12:40:00 | 2024山口・萩出張記
10月中旬の金曜日です。
ちょっとした用事があり、
「萩」に来ています。
ちょっとした用事は、
13時前に終わりました。
オムライスを食べてから、
「萩」をプチ観光です。

「明神池」です。

萩市街地から車で15分くらい
走ったところにある海水の池です。

『明神池は笠山と本土との間に
砂州が出来て、陸続きになったとき
埋め残されたかん水湖です。
大池、中ノ池、奥ノ池の三部分から
成り、総面積は約100アールです。
池と海は岩の隙間を通じており、
外海の干満に応じて
水量が変化します。』
[明神池の看板から引用]
マダイ、イシダイ、ボラ、エイなど
様々な近海の魚が泳ぎ、
天然の水族館と言われてるようです。

大量の「ボラ」かな?

「明神池」のほとりにあるお食事処
「いそ萬」です。

店先に置いてある
「エサ」を買います。

お店の大将が、
『トンビに気をつけてね!』っと!

お魚さんにあげようと、
「食パン」を池に投げると、
水面に着く前に、
トンビが空中キャッチしていきます。

もはや、
魚にエサをあげているというより、
トンビにあげてます。
確かに、ちと怖いです。

「明神池」の北には、
宮島・厳島神社の分霊を祀っている
「厳島大明神」があります。

それにしても、いい天気です。




境内の横を抜けると風穴があります。

不思議です。
ここのエリアに入ると、
冷っ~とします。

体感で5度くらい低く感じます。

池に戻ると
「黒ねこ」ちゃんが迎えてくれます。

「エイ」も見ることができました。

車が無いと、行けないところですが、
「萩」に来たら、
行ってみたいスポットですね!

「萩の城下町」に戻ってきます。

10月中旬なのに、
今日の気温は
30度近くまで上がってます。
とっても暑いので、
車に乗って散策です。

金曜日の平日なので、
観光客もほとんど見られません。

いい街並みですな!
この「萩城下町」は、
「世界遺産登録」されています。

御宿「北門屋敷」です。

20年くらい前に、
家族で泊まったことがあります。


「萩・明倫学舎」です。

2014年まで、
明倫小学校の木造校舎だった建物を、
2017年(平成29年)3月に
明治維新150年記念事業として
敷地一体を整備して
観光施設として開館したようです。

立派な建物です。

長い木造校舎が4棟並ぶ姿は
かなりの迫力があります。

長い長い廊下です。

小学校の教室も再現されてます。

「本館」は、無料で見学できます。

2号館には、
「世界遺産ビジターセンター」と
「幕末ミュージアム」があります。
こちらは、入場料300円です。

「あなたに似ている志士は誰?」

質問に答えると
「松蔭先生」が判定してくれます。
「高杉晋作」になりました。

「長州ファイブ」プラスワンです。

「幕末ミュージアム」の展示品は、
「小川忠文さん」から寄贈された
6000点を超える膨大な資料のうち
600点を展示しています。

ものすごい数の展示品、
見応え十分、ゆっくりみたら
3時間は軽くかかるでしょう!
駆け足で1時間くらいで
まわりました。

『さあ!新山口まで帰ろっと!』

山口県萩市江向602




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