食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

山口・萩出張旅行記〈割烹 若新〉 ~ 活イカ刺身&活アジ刺身 ~

2024-10-24 18:00:00 | 2024山口・萩出張記
10月中旬の木曜日です。
ちょっとした用事があり、
山口県に来ています。
ちょっとした用事は、
明日の朝早く「萩」であるので、
「新山口」のビジネスホテル
で前泊します。
今夜の[孤独のグルメ・ビジホ旅]は、
こちらです。

「割烹 若新」です。

お店は、新山口駅南口から
歩いて3分ほどのところにあります。

2日前に、
カウンター席を予約してあります。
『今度の木曜日に、
新山口に行くんですよ。
ネットで探していたら、
とっても美味しそうなお店なので、
お伺いしたいと思ってます。』
『ありがとうございます。』
『ひとりなんですが、
予約したほうがいいですか?』
『来ることが決まっているなら
予約したほうがいいですよ。』
『じゃあ、予約お願いします。
ところで、「活サバの作り」って
お願いできますか?』
『ひとりでは、
食べきれないですよ?』
『う~ん、俺らが見たブログでは、
半身刺身、半身握りで
食べてたんすけど・・・』
『まあ!
来られてから決めましょう!』

カウンターの一番左の席が
用意されてます。


お店の中は、こんな感じです。

カウンター5席と
カウンター後ろには、
半個室のテーブル席、小上がり席
があります。
新山口駅の回りには、
あんまり人を見なかったですが、
このお店は、ほぼ満員です。

カウンター越しの壁には、
握り寿司メニューがあります。
奥にも調理場はあるようですが、
活魚のさばきや寿司の握りは、
板さんがここでやってます。

俺らの席の前の「車海老」です。

じっとしております。

左手には、大きな生け簀があります。

大きな「サバ」が、
元気良く泳いでおります。


その上の水槽には、これまた元気に
「アジ」が泳いでおります。


山口県の日本海側にある
観光スポット「角島」で獲れた
「アジ」だそうです。


まずは、
「生ビール」でひとり乾杯です。


突き出しです。

お魚の南蛮漬けです。
なんのお魚かは、分かりません。

「ポテトサラダ」です。


「活イカ造り」です。
お見事!素晴らしい!パチ!パチ!

「イカさん」が、
ピクピク動いています。

『頭の部分と足の部分は、
食べずにおいてださい。
身を食べ終わったころに、
声をかけてくれれば、
「天ぷら」にしますよ。』

きれいな身です。

透きとおってます。

「イカ刺し」箸上げです。

『あま~い!』
こんな甘いイカ初めて食しました。

「活サバ」は諦めて、
「活アジの夕夕キ」にします。

こちらも、ぴくぴくしてます。

ちょい接写です。

新鮮に決まってます。
さっきまで、泳いでいたんですから!

これは、ちょこちょこ頼むより、
焼酎ボトルでいっちゃいましょう!
「黒霧島 ソーダ割りセット」です。


「イカの頭と足の天ぷら」です。


ちょい接写です。


「ゲソ」箸上げです。

揚げ立てサクッの中に、
しっかり甘みも残ってます。

「鯵の骨せんべい」です。


ちょい接写です。


「鯵の骨せんべい」手上げです。

『や、や、やばい!旨すぎ!』
塩加減サイコー、揚げ方絶妙!
めっちゃくちゃ旨いです。

「サバ」を食べたがっていた俺らに、
板さんが握ってくれました。
「サバの握り」です。

こいつもめっちゃ旨いです!

大将と、
つるつる頭の話、サウナ好きの話、
子供の話、いろんな話で意気投合し、
最後には、二人でツーショット!

陽気な大将、働きものの女将さん、
物静かな板さん、スタッフのみなさん
いい距離感の接客です。

完食です。

ご馳走さまでした。

「黒霧島」のボトルが
半分ほど余ってるので、持ち帰って
ホテルで続きをしましょう!

つまみに、
「穴子巻」「鉄火巻」「梅しそ巻」
を持ち帰ります。


接写です。


「穴子巻」手上げです。


二度目の完食です。

ご馳走さまでした。

お魚が美味しいのに加え、
とっても居心地のよいお店です。

出張一日目の
「孤独のグルメ・ビジホ旅」
完璧でした!
明日からも楽しみですな!

山口県山口市小郡黄金町3-2





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