『うちの執事が言うことには6』
高里椎奈 著 角川文庫 平成27年11月25日 初版
18歳にして第27代烏丸家当主の烏丸花穎とその執事である22歳の衣更月蒼馬という半熟主従の織り成す上流階級ミステリー。
シリーズ6冊目にして、やっと衣更月がなぜ烏丸家のバトラーを志したか、幼かった花穎との出会い、がわかった。
半熟主従といいながら、花穎のほうが半熟度は勝っている(笑)
衣更月は、26代目当 . . . 本文を読む
先日の、きゅっと気温の下がった日、やっぱりというか、律儀というか私の足の指には霜焼けが出現しました(笑)
毎年毎年、本当に驚くほどの精度で、この冬一番の冷え込み、っていう時に霜焼けができる。
典型的な先端(末端か?)冷え性で、体はちっとも寒く感じないのに手と足の指先だけがじんじん痛むほど冷える。
手はそれでも洗い物でお湯を使ったりもするので霜焼けができることはなくなったけれど、足の指はだめ。 . . . 本文を読む