鬼籍通覧 『壺中の天』
椹野道流 著 講談社文庫 2019年 11月14日 第一刷
鬼籍通覧 『隻手の聲』
椹野道流 著 講談社文庫 2019年 12月13日 第一刷
1作~2作目のものと比べて、いきなりおどろおどろしさが増した・・・というか、なんか死臭が感じられるような描写が多くてね(嗅いだことないけど)
『壺中の天』では、京都の幽霊飴の話を彷彿とさせる。
『隻手の声』だと、は . . . 本文を読む
咲きそうでなかなか咲かない梅をしり目に、ぐんぐん伸びてきたヒヤシンスが強烈に香っている。
球根に寒さを経験させた方が咲きやすいとかで、ペットボトルの上部を切って逆さまにしたものを水栽培の容器代わりにして球根のおしりが浸かる程度に水を入れて冷蔵庫で放置しておいた。
放置してどのぐらいだっただろう。
ふと見たら白い根が伸びていたので冷蔵庫から出して室温で・・・これまた放置していた(笑)
ローズマリ . . . 本文を読む