なんか、毎日鬱陶しいね。 わ~っと明るい話題がない。
公共交通機関にはなるべく乗りたくないし、近場を散歩するにも雨が多いし。
あ~イライラする!
そんな世間とはお構いなしに、去年ヤシの繊維を巻き付けた棒(ココスティック)に、蘭の高芽を水苔で留めてみたのが、かなりな勢いで新芽を伸ばしてきた。
新芽の緑はつやつやしていて綺麗。
ペペロミアが元気を無くしていたので、土を替えてちょっといじった(笑) . . . 本文を読む
京極夏彦 著 角川文庫 令和2年 1月25日 再版発行
解説が宮部みゆきさんなんです。
もともとこの小説は2011年3月10日、という奥付があったもので、そう、翌日、忘れられない東日本大震災が起こったわけです。
日本は混乱し、恐怖に包まれていました。
そんな時に、宮部さんは現実の不安から逃れるためにこの本を読んだそうです。
宮部さんの言葉を借りれば、京極作品にしてはもっとも「やわらかく、優し . . . 本文を読む
やっぱりどうしても小風呂敷を挟める棒(本当に、なんという名だ?)が欲しくて繁華街に出てしまいました。
三条京阪から三条名店街の手拭い屋さんに行ってみたのですが、手ぬぐいサイズの吊り下げ棒と、額縁のみ。
そこから新京極を南下。
井和井に行けばあるだろうと、ほぼ四条まで歩きます。
その間、目に付いた大きなドラッグストアや小さな店舗、もれなくパトロールしましたが《マスク完売》《マスクはありません》《 . . . 本文を読む