山田詠美 著 新潮文庫 令和5年 9月1日
当代一といわれる料理研究家、その10歳年下の夫、料理研究家の人柄や作る料理に惹かれて助手になった35歳の女。
夫と助手は割と早くから『出来て』しまう。
不倫小説なんだけど、ありがちなどろどろした不倫小説ではなくて、軽い。
以前に森瑤子の小説にはまったことがあった。
彼女のはもっとどろどろした大人の恋だったように思う。
年代のせいかなぁ。 それ . . . 本文を読む
好きで、タペストリー用の小風呂敷や、手ぬぐいを集めてはたくさんになってきていざ季節柄を探そうとすると大変だったりします。
季節が変わると洗って糊付けして(これはため込んでから一気にやる)アイロンがけして、まだまだ枚数の少なかった時はカーペットの下に敷いて(笑)皺が寄らないようにしていました。
でも、枚数が増えてくるとそれも出来ないし、畳んでしまうと使う時にまたアイロンが要るので、ここ何年かはポス . . . 本文を読む