黄昏に愛を込めて

秋やね～。　人恋しいわ。。。。ってな事をせっかく気分のせのせ？で書き始めたら・・・いきなり「空き家ね～」と変換されて、気分もぶっとんだ楽母です。

住宅情報誌はお好きですか？　←違うやろ。

やっぱり、秋の日暮れはもの思うね。
それでなくても頭でっかちにいろいろ・・いろいろ思う私ですが。

いろいろいろいろ思う割には肝心なことが抜けていて、思わぬところで頭ぶつけます。
ほんまにあほ、どす。

あのね～、思考パターンが決まっていて、広がらないのよ。いろいろ考えてるつもりでも、結局、自分の中にない発想みたいなものは、どれだけ人様に教えていただいても定着しません。
ちょっと話が違ってくるのですが、私にはそこの前を通るのは『鬼門』だ、という家があるのです。
以前書きましたか、DV男ちゃんの家の前です。彼の障害者にされてしまった母親とはひとつ違いで、一時期、とても親しくしていた時がありました。　どういうわけか、私が一方的にその母親さんに気に入られたようで・・・彼女、『○○さんは私と同じ匂いがする』と語っていたそうな。勿論、つけてるトワレが同じ、という意味ではありません。

母親が、長い・・・息子からのDVで夫とともに家を出てから・・・ちょくちょく家にお邪魔していた私に・・・酔いにまかせて電話が入るようになりました。
飲んでないときと、量の少ない時はほんとに優しくていい子なんですよ。で、ちょっと半べそになって私にあれこれグチをこぼして・・・『僕、おばちゃんの事、一番信頼してるし、好きや』みたいな事言うの。

勿論、おかしな意味ではないと思うけれど、なんと言っても彼の初婚相手が、、、私と同い年の人やったから・・・警戒信号が鳴らんでもない？

電話がないときはずっとないのに、何かの拍子で思い出すと『○○です。こんばんわ』なんて言ってかけてくるの。
だから、できるだけ思い出して欲しくない。　姿を見られないようにしたい。
そんな話をしたら、買い物に行く時に、絶対あの家の前の道を通らないように自衛しなさい、って言われてるのに、電話の期間が開くとつい・・・忘れてそこの家の前を通ってしまう。
この間・・・通って・・・ばったり会った。　昼間は大人しいからね。『こんにちわ、久しぶりね』って、普通に挨拶したの。でも、ちょっとびびってるの。
それをまた話ししたら、あんたは学習能力がないんか、と言われた。
ないよ、そんなもの。だから・・・いろいろ思ったって身につかないって言ってるじゃん。
開き直ってる場合か？わたし。