齋藤孝 著 だいわ文庫 2007年2月15日 初版
「斎藤メソッド」っていうのを聞いた事のある方も多いと思う、あの齋藤さんのご本です。
笑わないで欲しいんだけど。
私・・・真剣に『文章力』が欲しい。
2年以上・・・こうして毎日毎日モノを書き散らしといてなんですが(苦笑)
セカンドブログで恋ばな、なんて綴っていて、あまりの出来?にため息をついていたものでした。 本人・・・書き終えたときはいい線いってるじゃん、なんて思ってるんですけど(滝汗) いざひと繋がりで読んでみると、なんだこりゃ?!
勿論、小説家やエッセイストになろうなんて野望はもってません。
ただ、ここにしてもそう、朝一番で、今日は何書いてるんだろ?読みたいな、って思わせるような文が書けたらどんなに
いいだろうって、いっつもそれは思ってる。
まぁね、また矛盾だらけになるんだけど、別にすごく読んで欲しい、というわけでもないし、なんらかの主義や主張のあるものでもないわ。
いつも言ってるように、記事は単に、米欄を開くための『鍵』に過ぎない。
とっかかりだけで、後は好きにしてもらえば良いと思ってる。
でも、鍵は鍵でも、ちゃんとしたマスターキーでいたい、なんて思ってみたり。
ホームセンターでちゃらん、と即座に作ってくれるスペアキーにはなりたくないな、なんてね。 あはっ。おこがましいか。
ここで思っているのは、できるだけバラけたことを書こう、という事だけ。
難いだけのものは書けないし、かといってこれは私のもの、という特徴的なことも
無理なので、あちこちから拾ってくる小ネタを順繰りで。
そんな事しか考えてないから、どれだけ書いても上達しないんだろうね。
この本には、どうしたら原稿用紙10枚程度の惹きつけられる文章が書けるか、なんてのが説明されてあって、まぁ、その文章力の一番根っこになるものというのが、読書量にある、なんてさ(笑) そりゃそうだ、自分の中にたくさんの文章のストックのある人は知らず知らず、文章っていうのはこうして書くものね、なんていうのを頭に詰め込んでるのかもしれないね、と・・・。だからこの本でも、読まないよりは読んだ方が、文章の書き方を知る以前に、読書量を増やすことにはなるわね、などとちょいブラックな思いを抱いた楽母でございました。
「斎藤メソッド」っていうのを聞いた事のある方も多いと思う、あの齋藤さんのご本です。
笑わないで欲しいんだけど。
私・・・真剣に『文章力』が欲しい。
2年以上・・・こうして毎日毎日モノを書き散らしといてなんですが(苦笑)
セカンドブログで恋ばな、なんて綴っていて、あまりの出来?にため息をついていたものでした。 本人・・・書き終えたときはいい線いってるじゃん、なんて思ってるんですけど(滝汗) いざひと繋がりで読んでみると、なんだこりゃ?!
勿論、小説家やエッセイストになろうなんて野望はもってません。
ただ、ここにしてもそう、朝一番で、今日は何書いてるんだろ?読みたいな、って思わせるような文が書けたらどんなに
いいだろうって、いっつもそれは思ってる。
まぁね、また矛盾だらけになるんだけど、別にすごく読んで欲しい、というわけでもないし、なんらかの主義や主張のあるものでもないわ。
いつも言ってるように、記事は単に、米欄を開くための『鍵』に過ぎない。
とっかかりだけで、後は好きにしてもらえば良いと思ってる。
でも、鍵は鍵でも、ちゃんとしたマスターキーでいたい、なんて思ってみたり。
ホームセンターでちゃらん、と即座に作ってくれるスペアキーにはなりたくないな、なんてね。 あはっ。おこがましいか。
ここで思っているのは、できるだけバラけたことを書こう、という事だけ。
難いだけのものは書けないし、かといってこれは私のもの、という特徴的なことも
無理なので、あちこちから拾ってくる小ネタを順繰りで。
そんな事しか考えてないから、どれだけ書いても上達しないんだろうね。
この本には、どうしたら原稿用紙10枚程度の惹きつけられる文章が書けるか、なんてのが説明されてあって、まぁ、その文章力の一番根っこになるものというのが、読書量にある、なんてさ(笑) そりゃそうだ、自分の中にたくさんの文章のストックのある人は知らず知らず、文章っていうのはこうして書くものね、なんていうのを頭に詰め込んでるのかもしれないね、と・・・。だからこの本でも、読まないよりは読んだ方が、文章の書き方を知る以前に、読書量を増やすことにはなるわね、などとちょいブラックな思いを抱いた楽母でございました。
何かを書いて発表したからには、少しでも多くの人に読んでもらいたいですね。
ただ、私は「原稿用紙10枚」なんて考えたことはありません。
私が思ったことをそのまま書いてみると多くの場合2~3枚程度になると思います。でも五木寛之のように、それがそのまま文章にはなりませんから、あれこれ考え無駄を省いているうちに“1枚ちょっと”になってしまいます。
自分の文章力で最後まで読んでもらうには、このくらいの長さが限度だと思っています。
勿論、私とて、ここで原稿用紙10枚分もの長さを書こうとは思ってませんよ(笑)
せいぜい、今と同じ1000字前後。
ただ、ひきつけてやまない10枚を書く力があれば、3枚でもそれは可能だろうと。
3枚でいっぱいいっぱいなのに10枚は無理でしょうし。そういった意味で、10枚を書ける力で削っていく作業ができればいいだろうな、って思ってます。
全国各地で、被害が出ているようですが、皆さまのところはいかがだったでしょう。
亡くなられた方もいたようですが・・・。
以前、「ブログを始めてから、めっきりと読書量が減って・・・」と書いていましたが、それでも、かなりな読書量とお見受けしています。
たぶん、ここに来ている人たちは、「朝一番で、今日は何書いてるんだろ?」と楽しみにして、PCを開いていると思いますョ♪
↑
既にその領域に達してると思いますよ。
少なくとも私には、そう思わせてるし!
言い古されてる言葉ながら、「継続は力」と「好奇心」が根源かと☆
今年の気象は本当に変ですね。
万遍なく公平に降れば、恵みの雨なのに・・
何時も『文章が凄いな~!!』と感心しております!!
そしてね、文章の中にチラッと優しさがあるところが好きなんです!!
私は、「一行で終わる事」をあれこれ長々と書いてしまって・・自分のボキャブラリー欠乏症が見え見えで何時も反省ばかり・・・
この秋は、「読書!」にしたいね~。
色々な秋が・・誘惑しそうです???(苦笑)
一時、活字中毒でして(苦笑)手元に本がないと落ち着かない、という日々。
今は、パソコン中毒? 直木賞受賞作の、井上荒野さんの『切羽へ』も積読状態でして・・受賞作は何が何でもすぐに読まずにはいられなかった私からすれば、『この軟弱モノ!』です。
ポンチちゃん
雨は大丈夫ですか? ほんとに熱帯地方のスコールみたいな降り方をするようになって。岡崎にはつる姫もいましたよね? 被害がなきゃいいけど。
kettyさん
褒めてもらったら調子に乗っちゃうぞ、と(爆)私の場合、文章じゃないでしょ? お喋りだから。なので書くことには全然負担がないのだけど、いかにしてバラけたものを書くか、というネタ探しに追われるように感じてます。Gackさんの事も書きたいし、普通の主婦の他愛ないお喋りがメインとはいえ、多少はまともなことも書いてみたいって、欲張りで(汗)
華しゃま
ありがとう。やっぱり調子に乗っちゃうぞ(笑)あのね、この本にあったんだけど、映画を観て、その2時間を掘り起こして文章にする作業って効果的なんですって。でもね、これがなかなか書けない(涙)10枚分の文章にするには、その「一行で終わること」を、いかにのばしていくか、というのも必要なんだって。
シャープな文体にはものすごく憧れますけど、ある程度の長さにするっていうのも力がいると思うなり~。
読書量もないし…
職場の休憩時間…必ず本を読んでいる…
みんなは読書家、本好きと思うてたけど
実は、他の人に煩わされたくないから演技!
内容なんて頭に入ってない…文字見てるだけ♪
楽母はんは十二分に文章の達人どすがな…
なんか頂戴~←ポンチちゃま風♪
こんなもんでよろし?