関西人

楽母のとこを覗いてくれてる関西の人には当たり前のことですけど、それ以外の地域の方ように（笑）

島田伸介さんも常々言ってはると思うんですが、やっぱり「関西は笑かしてなんぼ、おもろい奴しかモテへんねん」
これ、誇張されてる部分もあるんですけど、概ね当たってます。
面白いことのひとつも言えへんと、関西では楽しい人づきあいができません。

例えば残暑なんか続いていると
「いつまでも暑いねぇ」
「ほんまやね、今日も30℃超えるんやて」
「そうなん？　ほなら9月は40度、10月は50度、年末はどんだけ暑いんやろ」

なんてのは普通に交わされます。

雨の来そうなどんよりした朝も。
洗濯物を干していてご近所さんと顔を合わせたりすれば・・・
「おはようさん」
「おはようさんどす、今日、雨や言うてましたえ」
ここで、鬱陶しいですね、とか洗濯物が乾くまでは降らないでほしいこと、なんて言うてはなりません。
「はいな、そう思てぎょうさん洗濯してますねん」と返すのが正当？です。

もともと仏蘭西人のカトリーヌ楽母は最初、かなり戸惑いましたけれど、それも
すっかり慣れてしまいました。

で、猫です。
ここはお地蔵さんの小さな祠？のあるところ。
その上のトタンさびさびの狭い隙間で爆睡してました。
楽母の携帯のシャッター音で目を覚ましたようです。
これがコントだったら、びっくりして飛び起きてすぐ上の屋根のでっぱりに頭を
ぶつけて目から☆みっつ。。。なんて事になるのに、普通にもっそり起き出して。
つまんない猫（笑）