
小池真理子 著 集英社文庫 2017年7月25日 第1刷
順番が前後してしまったけれど、7月から9月まで3カ月連続で刊行される幻想怪奇小説集の第一弾。
2弾目の『夜は満ちる』 これがまぁ、、、なんというかゾワっとするものだった。
タイトルだけ覚えて本屋に行って、もう少しエロいというかロマンチックな内容だと思ったら怖かった(笑)
そりゃそうだ、幻想怪奇小説なんだから。
最初、何にも知らずに読んでいて最後のオチのところでゾワっと、、、鳥肌が立つような感じがした。
7作入った短編集で、しょっぱながそれだったから、ああ、、、と思って帯をよく見て、、、それから3カ月連続刊行もので、その第1作が『怪談』だというのに気づいて、この手の内容なのね、って。 遅いわ、わたし(苦笑)
で、死者ばかり出てくる『夜は満ちる』を終えて1作目に戻ろうとしている。
これもゾワっとするんだろうな。
それにしても去年の暮れも京極夏彦が3作連続で出して、あれは文庫本じゃなかったから3冊まとめて買ったらお財布に優しくない本だった。
あ゛~ MOOM CHILDを途中にしたまま小池真理子を読んでいるけど、夜に一人で読むとかすかな物音にも怯える始末。
そういえば、夜は満ちるを読んでいる時、ちょっとびっくりするようなことが起こったんだった。。。
順番が前後してしまったけれど、7月から9月まで3カ月連続で刊行される幻想怪奇小説集の第一弾。
2弾目の『夜は満ちる』 これがまぁ、、、なんというかゾワっとするものだった。
タイトルだけ覚えて本屋に行って、もう少し
そりゃそうだ、幻想怪奇小説なんだから。
最初、何にも知らずに読んでいて最後のオチのところでゾワっと、、、鳥肌が立つような感じがした。
7作入った短編集で、しょっぱながそれだったから、ああ、、、と思って帯をよく見て、、、それから3カ月連続刊行もので、その第1作が『怪談』だというのに気づいて、この手の内容なのね、って。 遅いわ、わたし(苦笑)
で、死者ばかり出てくる『夜は満ちる』を終えて1作目に戻ろうとしている。
これもゾワっとするんだろうな。
それにしても去年の暮れも京極夏彦が3作連続で出して、あれは文庫本じゃなかったから3冊まとめて買ったらお財布に優しくない本だった。
あ゛~ MOOM CHILDを途中にしたまま小池真理子を読んでいるけど、夜に一人で読むとかすかな物音にも怯える始末。
そういえば、夜は満ちるを読んでいる時、ちょっとびっくりするようなことが起こったんだった。。。

80ぐらいになって、この歳になればこわいものなんて何もない、といえるばーさんになりたいです(笑)
この本も、前のと同様すっごく怖いというよりは短編なので、1作1作、最後にゾワっとなる感じ。