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阿川大樹 著 実業之日本社文庫 2022年 8月15日 初版
終電の神様シリーズ4作目。
過去3作は結構泣けて、流行りの言葉?でいうと『刺さった』作品だった。
殺し屋の夜、なんてなんとも物騒なサブタイトルが付いていて、えっ?と思ったけど、これは殺し屋の話でなくお笑い芸人のネタで納得。
ただ・・今作は5つの短編集だけれど、過去作に比べて刺さらなかった。
なんか、期待が大きすぎたかパターンに慣れてしまったか。
レビューサイト見ても同じような感想が並んでいる。
今作は今までに比べてレベルが低い、という意見もあった。 わたしも同意。
終電の神様シリーズ4作目。
過去3作は結構泣けて、流行りの言葉?でいうと『刺さった』作品だった。
殺し屋の夜、なんてなんとも物騒なサブタイトルが付いていて、えっ?と思ったけど、これは殺し屋の話でなくお笑い芸人のネタで納得。
ただ・・今作は5つの短編集だけれど、過去作に比べて刺さらなかった。
なんか、期待が大きすぎたかパターンに慣れてしまったか。
レビューサイト見ても同じような感想が並んでいる。
今作は今までに比べてレベルが低い、という意見もあった。 わたしも同意。
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