保健所職員の言葉で、今ひとつ理解できない事。
今まで30年も何事もなく平穏に暮らしていた町内に、悪臭をばらまく工場、或いは作業場というものが突然出来た。
周辺住民の願いは、そこが撤退することよりも、とにかくあのたまらない悪臭を改善して欲しい、という事だった。
それについて保健所に行って・・・まぁ、それがとんでもなく大層な事に発展したのは今までも書いてきた通りだけれど。
店側は、逆に・・・どうすれば消臭・防臭が出来るかということを保健所に問いただしたそうだ。
で、その方法が3つあって(具体的にどうするのかは分からないけれど)
① 高温で油? 臭い?を焼き切る
② 水パイプのようなものを通す
③ 活性炭などで臭いをキャッチする
ところがそれらの方法はとんでもなくお金がかかるので出来ない、という事だった。
で、店側の示した改善策が『材料を吟味して、営業時間を減らす』というもの。
保健所はその改善策が出たので、これ以上のタッチはできないと言う。
店側も歩み寄ったから(誠意とでも言いたいのだろうと感じた)あなた方周辺住民も臭いでしょうが、店も営業日数を減らして儲けも少なくなることだし、双方痛み分け、これで我慢しなさい・・・僕らは『中立』で、これが『民主主義』というものです・・・とのたもうた!
この場合の中立とか民主主義というのはいったいどういう意味なのか私には分からない。
営業日数を減らした所で、営業している日に悪臭の度合いが落ちるわけではない。
私たちは、臭いとあの油満タンの店、という危険性がなくなれば、別段、毎日営業してもらったって構わない。
私たちがいったい、何を要求しているのか、保健所職員はわかっていないものと思われる。 店側が改善案を示したとき、『周辺住民は防臭対策をしてほしいと言っているのであって、臭いはそのまま営業時間だけ減らす、という回答ではなんの改善策にもなっていない』と、どうして言えないのだろう。
『そうどすか、ほなこの改善策を住民につたえまひょ』じゃないでしょう。
例え営業日数が減ったところで、私たち住民にとっては、無かった臭いをいきなり押しつけられると言う我慢であることに間違いはない。
そもそもこんなところで店を出してしまった、というもともとの店側のミスをそのままで、営業日数を減らしたんだから、店側も痛い思いをしている、という理屈はなんぞや??
それが『中立』だという保健所職員の基準とはどこに??
パソコンの具合はいかがでしょうか?
いつぞや私もメモリ不足で、もうダメかと思った日がありました(笑)
パソコンの動きがトロいといらいらしますよね。 どうかサクサク・・になっていますように。 このところ、お役所問題での草稿記事が山盛りになっています。
語っても語っても尽きない(笑) 毎日その記事ばっかりでも行けそうなんだけど、なんか・・・読み手には辛いかな、なんて。 あああ。。。どこかで吐き出したいです
こっちの言いたい事を、役所は本当に分かってるのか?中立立場を、錦の御旗にしてるんじゃないですか?袖の下?なんて、勘ぐれるね!
私のPCの調子がこの頃悪く、ネットサーフィンすると、メモリ不足が度々出るので、今日夫が1ギガメモリ買って来て搭載してくれました。サクサク行くの期待してるんだけど、果たして?
そんなの聞いたらますます、ここに作ってはならないものだったと思わざるを得ない作業場だよ。
それが立ち退き命令も出せず、こっちの要求とずれた回答で納得できるわけないじゃん。 ここは無法地帯か!
ここで、問題なく営業をしたいと思うなら、防臭・消臭対策を万全にすればいいだけで、それに莫大な費用がかかろうとも、やるべきでしょ? それをお金はかけたくない、営業はしたいってどういう了見なんだろ。 保健所の、この『中立』職員、悪臭の測定日を店に教えるんじゃないかと危惧してます。 こんなの抜き打ち検査でなけりゃ意味ないと思うけれど、あの職員は『中立』だから。
黙っておくなんて中立精神に反するでしょ、きっと。 どうしたらいいんだろ。まったく私もムシロ旗立てて一揆でも起こしたい気分やわ。
「楽母ちゃん、あのね、いじめっ子はほんとは6発殴りたいんだけど、半分の3発にしてくれるって、だから我慢しなさい」って、事じゃない? なんで私は殴られなきゃいけないのか、3発に半減したから我慢しなさい、先生はどっちの味方でもなく、二人ともに仲良くして欲しいのよ・・・って、そんな事言ってるとしか取れないんだけれど。
夢子の所でも災害の後の件で
町、県、国の役所でたらいまわし。。
全然、復旧に手付かず状態。。
その内、住民一揆をおこしたろかって
思ってる今日この頃ですう
まったく呆れてものが言えないってのが、正直な感想。ここまでひどいとは知らなかったです。
私はまだまだ甘いなー。
ここで、マスコミなんかが登場して、大々的に怠慢さを暴露してくれたら、ちっとは焦るんじゃないかと真剣に思います。