先日、源氏物語ミュージアムに行って、一番最初に宇治十帖のダイジェスト版?のミニミニ映画を見るように誘導されました。
源氏物語は田辺聖子さんの訳で読んでいたものの、続きの宇治十帖のくだりが非常に曖昧で、ひょっとしたら読んでないんじゃないか?と思ったほど。
で。
宇治十帖のところだけ、文庫本を2冊買ってきて再読しているんですが、そもそも登場人物が多すぎる(笑)
この人は誰だっけ? 官職は何だっけ? 誰と誰の間の子供だっけ? みたいに、頭の悪さを痛感させられるような次第で、これはもう、宇治十帖だけでなく最初っから、、、いづれの御時にか・・・から読まないとまずくない??と。
そこでまたしても、頭の悪さを露呈させてしまえば、、、買ってきたんですねぇ。
眠れないほど面白い、、、シリーズ(笑)
桐壺から浮舟までを90分で読めてしまうという、漫画まじりのもの(笑)
読み進むうちに、思い出しました。 やっぱり、宇治十帖までのは、きっちり読んでいたようです。
ただし、読んでいるだけで覚えていないのがミソ。
今、Eテレの水曜日夜の趣味どきっ!で、源氏物語の女君たち、とかいう番組をやっていて(見たり見なかったり)大学の先生の講義があったり、アニメが出てきたり講談師が面白おかしく話を勧めたりするんですが、まぁ、その番組に近い本です。
さすがに寝落ちしたりで90分では読めませんでしたが、これが終わったので、田辺さんの文庫に戻ります。
源氏物語は田辺聖子さんの訳で読んでいたものの、続きの宇治十帖のくだりが非常に曖昧で、ひょっとしたら読んでないんじゃないか?と思ったほど。
で。
宇治十帖のところだけ、文庫本を2冊買ってきて再読しているんですが、そもそも登場人物が多すぎる(笑)
この人は誰だっけ? 官職は何だっけ? 誰と誰の間の子供だっけ? みたいに、頭の悪さを痛感させられるような次第で、これはもう、宇治十帖だけでなく最初っから、、、いづれの御時にか・・・から読まないとまずくない??と。
そこでまたしても、頭の悪さを露呈させてしまえば、、、買ってきたんですねぇ。
眠れないほど面白い、、、シリーズ(笑)
桐壺から浮舟までを90分で読めてしまうという、漫画まじりのもの(笑)
読み進むうちに、思い出しました。 やっぱり、宇治十帖までのは、きっちり読んでいたようです。
ただし、読んでいるだけで覚えていないのがミソ。
今、Eテレの水曜日夜の趣味どきっ!で、源氏物語の女君たち、とかいう番組をやっていて(見たり見なかったり)大学の先生の講義があったり、アニメが出てきたり講談師が面白おかしく話を勧めたりするんですが、まぁ、その番組に近い本です。
さすがに寝落ちしたりで90分では読めませんでしたが、これが終わったので、田辺さんの文庫に戻ります。
旦那は、東大教授でしたが実に貧相で・・・訳が分からなくなりました。('ω')
あっ、こんなこと書くと人物特定されそうでヤバいかな?(^-^)
へぇ、誰だろう。その先生。
趣味どきっ!の清泉女子大の教授は、田辺聖子訳の源氏物語を読んで以降、すごくはまって教授にまでなられたそうです。
同じ本を読んで、私は読み終えるまでで精一杯でした(笑)