年末に何気なく見ていた断捨離のテレビで、タレントの青木さやかさんちが映っていて、いろいろ忘れるほどにたくさんのものをため込んでいて、靴の数やすっかり打ち捨てられていた洗剤の量なんかに驚いたわけですが、途中に挟まれる彼女のインタビューで、親が非常に厳格な人で一度も褒められたことはなくて、自己肯定感が低くて・・・こうなったのは親のせいだ(と思っていた)みたいな話がありました。
ずっと見ていたわけではないのでとぎれとぎれの話の中で、まぁ自分も50にもなって親にもなって、今更親のせいでこうなったなんていうのが間違いだと思うと意見を修正されていましたが、私の周りにも自己肯定感の低い人が多くて、いらっとすることがあります。
昔の親って、今みたいに子供をちやほやしてくれなかったし、そんなに褒めてました?
向田邦子さんのエッセイを読んでも、親が厳しい事はたくさん書いてあったと思います。
私も親に褒められることなく育ちました。
褒められなかったけれど、だから、こんなに自信がなくて自己肯定感の低い人間になったと思ったことありませんでした。
自己肯定感なんて、人に褒められて付くようなものじゃないと思います。
以前、自信というのは自分を信じること、というのを目にしてすごく納得したことがあるんだけど。
そして、アスリートや俳優さんからもよく耳にする、練習を繰り重ねることで自信はつく、というのがストンと腑に落ちます。
結局は自分で努力して結果はともあれ、達成感に包まれたりして自信をつけて私にもできる、できるようになった、と思うことで自己肯定感なんかぐーんとアップするように思うのね。
私も方向ド音痴の「ナチュラルボーンへたれ」←年末にハコヅメというドラマで知った言葉w で、小心者のびびりだけれど、例えばこの間の大阪行きみたいに、そこそこ近い場所だと一度自分一人で行ってみて、迷いながらでも道順を覚えることで次回からは自信がつく、なんてことは経験済みです。
そして、ちゃんと努力することで自信もつくし、やればできるじゃん、と自己肯定感もアップ。
どうしよう、どうしよう、とうじうじしてるだけでは1ミリも変わらない。
褒めてくれなければ、認めてくれなければ今に見ていろ!って発奮したのに、今は簡単に折れてしまう人のなんと多い事か。
なんてね、思うわけです。
ずっと見ていたわけではないのでとぎれとぎれの話の中で、まぁ自分も50にもなって親にもなって、今更親のせいでこうなったなんていうのが間違いだと思うと意見を修正されていましたが、私の周りにも自己肯定感の低い人が多くて、いらっとすることがあります。
昔の親って、今みたいに子供をちやほやしてくれなかったし、そんなに褒めてました?
向田邦子さんのエッセイを読んでも、親が厳しい事はたくさん書いてあったと思います。
私も親に褒められることなく育ちました。
褒められなかったけれど、だから、こんなに自信がなくて自己肯定感の低い人間になったと思ったことありませんでした。
自己肯定感なんて、人に褒められて付くようなものじゃないと思います。
以前、自信というのは自分を信じること、というのを目にしてすごく納得したことがあるんだけど。
そして、アスリートや俳優さんからもよく耳にする、練習を繰り重ねることで自信はつく、というのがストンと腑に落ちます。
結局は自分で努力して結果はともあれ、達成感に包まれたりして自信をつけて私にもできる、できるようになった、と思うことで自己肯定感なんかぐーんとアップするように思うのね。
私も方向ド音痴の「ナチュラルボーンへたれ」←年末にハコヅメというドラマで知った言葉w で、小心者のびびりだけれど、例えばこの間の大阪行きみたいに、そこそこ近い場所だと一度自分一人で行ってみて、迷いながらでも道順を覚えることで次回からは自信がつく、なんてことは経験済みです。
そして、ちゃんと努力することで自信もつくし、やればできるじゃん、と自己肯定感もアップ。
どうしよう、どうしよう、とうじうじしてるだけでは1ミリも変わらない。
褒めてくれなければ、認めてくれなければ今に見ていろ!って発奮したのに、今は簡単に折れてしまう人のなんと多い事か。
なんてね、思うわけです。
「ナチュラルボーンへたれ」が楽母さんから出てこようとは…(笑)
何事も始める前から悪い状況を想像して尻込みしちゃうんですよねぇ💨
ま、1番先に出るのは「よどきぃ」ですけど…(笑)
特に1度躓いたことはなかなか踏み出せないです。
今年になってポケGOのフレンド孝行で1人で遠出しているのは良いキッカケかもしれません。
年末年始もいつもと同じ時間に目が覚めて、テレビを付けたら一気見放送中でした。
「ナチュラルボーンへたれ」覚えたので使ってみたかったんですよ(笑)
スマホ操作にしても、一人で外出したり(近場でいいんです)ひとりご飯したり、「できない」人ばっか。
私からすれば「できない」じゃなく「やらない」だけだと思うんですけど。
でも、それでもいいと思っているならまだしも、そんな自分がイヤで、楽母さんが羨ましいとか言われると、いっぺんやってみ!と言いたい(笑)
「よどきぃ」ってだるい、っていう意味かな??
奥ゆかし過ぎるよ・・・
もっと、厚かましく生きなさい!(偉そうに言うアホンダラおちゃこです😅)
樂母さんにはそれだけの土台があるんだし・・・
裏打ちされた力があるんだし・・・。
わたし、親に褒められた記憶ありません。
姉妹に褒められた記憶もありません。
でも、根拠のない自信はあります😅
周りがびっくりするような非凡な事、平気でやってしまいます。
どこか脳の作りが狂ってる???って言われたりして😆
法を破らない限り、ケセラセラで生きていきます♪
やっぱり、どこかおかしい・・・?
そう言えば娘が「青木さやか」さんが、どうこうって言ってたな~!
奥ゆかしいなんて言われたの初めて!
だいたいいつも、その反対に取られがち(笑)
図体がでかいとそうみえるのかなぁ。
本人はいたって小心者で目立たないことをこころがけているのに←嘘っぽい??
私はね、ビビリだから何するのもすごく考えて慎重になるんだけど、ある所から急に居直るというか、腹をくくるとこがあって(笑)ぎりぎり引いた弓の弦。 その方が飛ぶじゃん。
今はもう、人にどう思われても全然平気で、自分が楽しけりゃそれでいい、って思ってますが
私たちの時代の親は、あまり子どものことを褒めなかった。。。
私と一番下の妹は7つ違うので、母はPTAに行くとビックリしていたみたいです?!
みんなの前でわが子のこと褒めるなんて、あり得ないことだった。。。(笑)
担任に子どものことをアピールしていたのかな?!
人それぞれと良く言いますが基本は誰もが出来る事を
やらないのは成長が止まっている状態でしょうね。
社会に出ると誰も振り向いてもくれないし、注意も
して貰えない。痛い目に遭って勉強することが多い。
自己反省を込めてそう思います。
自分がほとんど褒められずに育ってきたので、最近の親の言動を見聞きすると、時代が違うなーって感じます。 褒めて伸びる子、けなされて発奮する子、いろいろだと思いますが、自分がこうなったのは親のせいだ、みたいな思われ方は悲しいです。
親はみな、良かれと思って子供と接しているのだから。
Jiroさん
いらっしゃいませ。
なんか偉そうに書いてしまいましたが(苦笑)
いろんな事で良かったことは「おかげ様」と、親や周りの人の助力あってこそ、、、と思うのは良いのですが、悪くなったりすると親の育て方や周りの人のせいだっていう具合に人のせいにするのは感心しません。 確かに、周りの人の影響は大きいと思いますが、判断するのは自分でいたいです。
それとことに年配者がいつもは若ぶっているのに、都合が悪くなるともう歳だから覚えなくてもいいねん、出来なくてもいいねん、と開き直るのは嫌いです。
ゆっきーさん
ゆっきーさんのような前向きな考えの人がそばにいてくれるのはありがたいです。
わたし、結果的にできなくてもなにかしら「やる」前に出来ないものだと決めつけて「やらない」人は損してると思うんですよね。
私も、スマホ操作なんかずい分手間取りましたが(笑)できるようになると嬉しいものです。