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杉本苑子 著 講談社文庫 1989年 4月15日 第4刷
杉本苑子さんが亡くなった。 91歳、老衰だったそうな。
私は彼女の作品をほとんど読んでいない。
というか、男女作家を問わず、歴史ものは苦手。
大学では日本史を専攻したくせに、歴史小説はめんどくさくて(苦笑)読みたくない。
そんな私が・・・タイトルだけで手に取った本。
『棲む』という字に惹かれたんだと思う。
文庫の初版が1987年11月。 私がこれを買ったのは少なくとも1989年以降。
この年、わたしに何があったんだろう(笑)
それはともかく、そんな30年近く前の文庫を捨てもせず、売りもせず持っている。
曽野綾子さんの『戒老録』もそうで、何かひどく感動した1行でもあれば、蔵書扱いになって永久保存版になる。
ま、この2冊だけなんだけど(笑)
さすがに、何にそんなに感動したのか中身はすっかり忘れている。
ダメじゃん。。。
表紙は綺麗なのに、本のページはもう白ではなくなってベージュになっている。
さて、何のどこに惹かれて蔵書扱いになったものなのか、今一度読み返してみようと思う。
杉本苑子さんが亡くなった。 91歳、老衰だったそうな。
私は彼女の作品をほとんど読んでいない。
というか、男女作家を問わず、歴史ものは苦手。
大学では日本史を専攻したくせに、歴史小説はめんどくさくて(苦笑)読みたくない。
そんな私が・・・タイトルだけで手に取った本。
『棲む』という字に惹かれたんだと思う。
文庫の初版が1987年11月。 私がこれを買ったのは少なくとも1989年以降。
この年、わたしに何があったんだろう(笑)
それはともかく、そんな30年近く前の文庫を捨てもせず、売りもせず持っている。
曽野綾子さんの『戒老録』もそうで、何かひどく感動した1行でもあれば、蔵書扱いになって永久保存版になる。
ま、この2冊だけなんだけど(笑)
さすがに、何にそんなに感動したのか中身はすっかり忘れている。
ダメじゃん。。。
表紙は綺麗なのに、本のページはもう白ではなくなってベージュになっている。
さて、何のどこに惹かれて蔵書扱いになったものなのか、今一度読み返してみようと思う。
母はよく見かけたと言っておりました。
僕は残念ながら本は読んだことがありません。
これを機会に読んでみたいと思っています。
作家さんの住まいって、関東だと鎌倉みたいな静かな自然に恵まれた高級住宅地というイメージがあります。 杉本さんって生涯独身だったんですね。
今、積読本が何冊かあるのでそっちをやっつけてからもう一度読み返します。