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白川紺子 著 集英社オレンジ文庫 2020年 12月23日 第一刷
後宮の烏シリーズの5作目。
寿雪(烏妃)を後宮の夜明宮から救い出して自由の身にしようと、皇帝の高俊も力を合わせて香薔(こうしょう)の結界を破ろうとする。
結界は破れ自由になれるかと思った矢先に、歴代の烏妃(うひ)の何百体にもなる骸が蘇って寿雪を襲う。
寿雪の危機を救ったのは先代の烏妃であった麗嬢(の骸)だった。
麗嬢は、結界を破ることのできるのは寿雪だと思い、香薔の・・・結界を破ったものが現れたら歴代烏妃が洗われて現烏妃を殺そうとする禁術に呪詛返しを施して亡くなっていた。
死後も可愛がっていた寿雪を守って。。。
結界が破れたからといって寿雪は万々歳という訳には行かない。
これから先もまた苦難の道が待ち受けているのだろう。
そして、若き皇帝高俊と寿雪の思いは。。。
あ~。
すごくスケールが大きくなっていったし、二人の関係性がどうなっていくのかも気になるし。
良いところで、次号に続く。。。ってやつね(笑)
後宮の烏シリーズの5作目。
寿雪(烏妃)を後宮の夜明宮から救い出して自由の身にしようと、皇帝の高俊も力を合わせて香薔(こうしょう)の結界を破ろうとする。
結界は破れ自由になれるかと思った矢先に、歴代の烏妃(うひ)の何百体にもなる骸が蘇って寿雪を襲う。
寿雪の危機を救ったのは先代の烏妃であった麗嬢(の骸)だった。
麗嬢は、結界を破ることのできるのは寿雪だと思い、香薔の・・・結界を破ったものが現れたら歴代烏妃が洗われて現烏妃を殺そうとする禁術に呪詛返しを施して亡くなっていた。
死後も可愛がっていた寿雪を守って。。。
結界が破れたからといって寿雪は万々歳という訳には行かない。
これから先もまた苦難の道が待ち受けているのだろう。
そして、若き皇帝高俊と寿雪の思いは。。。
あ~。
すごくスケールが大きくなっていったし、二人の関係性がどうなっていくのかも気になるし。
良いところで、次号に続く。。。ってやつね(笑)
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