最寄りの地下鉄駅の裏側に、そこだけ宅地になるのを免れた・・・というか、もともとの地主さんで農家さん達数軒の広い畑地があります。
私が時々野菜を分けてもらう農家さんもその一角。
一時大きなビニールハウスのようなものが建って、中に果樹？が植えられているのが見えたけれど放置されたままで、そのうちそれも撤去され、ただのだだっ広い荒れ地になってたところもありました。
そこが毎年律義に彼岸花を咲かせて、見ている分には妖しげで美しいと思っていたのに、その荒れ地？にただ今大きなマンションが建築中。
工事中なので一帯を白い壁で囲ってしまって、大きなクレーンも何台も見えて、圧迫感このうえない。
多分、壁の内側では着々と工事が進んでいて、彼岸花なんか踏みつぶされてしまっていると思う。
壁の外に難を逃れた？のがわずかばかり季節を主張していた。
私が時々野菜を分けてもらう農家さんもその一角。
一時大きなビニールハウスのようなものが建って、中に果樹？が植えられているのが見えたけれど放置されたままで、そのうちそれも撤去され、ただのだだっ広い荒れ地になってたところもありました。
そこが毎年律義に彼岸花を咲かせて、見ている分には妖しげで美しいと思っていたのに、その荒れ地？にただ今大きなマンションが建築中。
工事中なので一帯を白い壁で囲ってしまって、大きなクレーンも何台も見えて、圧迫感このうえない。
多分、壁の内側では着々と工事が進んでいて、彼岸花なんか踏みつぶされてしまっていると思う。
壁の外に難を逃れた？のがわずかばかり季節を主張していた。
あら、育ててはるんですか？ それは大変失礼しました
白花のほかに黄色いのも。 黄色いのはそんな風に思わないのに、やっぱり赤いのは毒々しく感じるのはあぜ道の他に、お墓にも多いからでしょうかね。死人花、とも言われてませんでした？
私ね、赤い花なら曼珠沙華、とか百恵ちゃんの曼珠沙華（まんじゅしゃか）って歌を覚えてるんだよね(笑) 太一が髑髏城に向かう時、真っ白な着物に真っ赤なヒガンバナを散りばめたのを着ていてね、それがまぁ、うっとりするほど綺麗だった
私んちで育ててます、
代表的な赤いのや白いの黄色いの赤と白のもね、
肥料無しで毎年彼岸には咲くのがけなげ、
昔はよくお墓に咲いてたから気持ち悪いとか気味が悪いと言われ可哀そうな花ですね～。
作物の根を荒らすモグラ除けになると聞いたことがあります。 この一角の私が野菜を分けてもらう農家さんとは別の農家さん、最近息子さんかなぁ、若い人が主に働いているんですけど、彼岸花のつんつんした蕾が見えると全部刈ってしまうんですよ。 毒のある女性との嫌な思い出でもあるのかしら(笑)
球根一個にネズミ1500匹分の致死量の
毒が含まれているとか。見ているだけなら
綺麗なんですけどね。女性と一緒かも(笑)。
今年、天候不順で花の時期がずれたものが多かったのに、彼岸花はちゃんと咲くんですよね。 不思議。
この花は田んぼのあぜ道あたりで咲くからいいと思うんですが、鉢植えで赤と白を栽培？しているお宅があって、趣味が違うな～と。
でも、やっぱり、好きにはなれない花です。