劇団☆新感線の舞台です。
今回客演に、生田斗真君と、神山智洋君というジャニーズ事務所組がいたためか、若い子が多かったような。
さすが宮藤官九郎作だけあって、ふんだんなお笑い要素ばっかり（笑）
もうなんでもござれの1部と2部の間の20分休憩を挟んでの3時間25分ほどの上演。
カーテンコールが終わって席を立ったのが4時43分ぐらい。
それからだ～らだらと狭くて照明暗めの階段を下りてフェスティバルホールの外に出たのが46分。
出たところの渡辺橋？できっちり赤信号にひっかかって約1分ほどの時間ロス。
フェスティバルホールのアクセス見てると、大阪駅桜橋口から徒歩で11分ってことだけど、それって、信号待ちがないとか人が少なくて早足ですいすい歩ける、っていうのが前提だよね。
いや、不動産屋の手口と同じで、駅から○分、っていうのは大概短め設定に違いない。
5時までに改札をくぐったらOKというJRの昼間割引チケット持ってたの。
期限は来年1月ぐらいまであるから、乗れなきゃゆっくり歩いてICOCA使えばいい、と思っていたら、一緒に観劇したのが例の職場の一年先輩で今年マチュピチュにも行っていた、、、体力ばりばりの人で（ちなみに前日まで苗場方面に紅葉見物に行っていたw） 昼特切符もってるんですよ、なんて話したら、ほな、急ごうか、っていう事になって（彼女は阪急に乗るから関係ないんだけど）二人してドーチカ、急ぐ急ぐ（笑）
ちょうど5時前というんで、人通りも多くて、対向車線（笑）から人もどんどん来るのに、もう体当たりせんばかりの勢いでおばさん二人が猛スピードで。
彼女とは31日にもライブを一緒に行くんだけど、
31日どうする？
すみません、今この状況で考えられないので、また後から連絡します
了解！
ってな感じで4時59分に切符を通してセーフ。
でもそこからさすがに帰りの電車のつくホームに移動して5時ジャストの新快速に乗るのは無理だった。
1本遅い新快速を待ちながら季節外れの夏日のホームで、脚はぷるぷる、汗はだらだら（笑）
そこから最寄り駅まで乗って地元ミニデパで値引きされてたお弁当買って（笑） 地下鉄から地上に出たら結構きつめに雨が降っていた。
でも予定より15分早く6時15分には家に着いて、サラダとお吸い物を作って食べた。
役者さんもそうだけど、家庭持ちで夕飯準備のある身としたら、観劇する側も体力勝負っていう話。
確かに旦那と一緒だと、帰りにどこかでメシでも食っていこうかっていう話になって作らなくてもいいから助かるよね。
それと、ラインに気づいてちょんまげ。
大急ぎで帰宅して夕飯を与える仕事が無ければもっと自由に楽しめるのになぁといつも思います。
飛脚のように急ぎ足で駅に向かう姿が目に浮かびます
出口までの階段が狭いし暗かったので前の人を追い抜くわけにもいかず、その段階で昼特は諦めてたんですけどね。 でも、彼女が『ほな、急ごか』って（笑）
なんのためにうちら、体鍛えてると思ってるのよ、ってあおられました。 おかげで今日は軽く筋肉痛です。 わたし、階段が苦手なので最後、桜橋口の改札に上がる階段でへこたれそうでした。
一度、ゆっくりお茶でもしてから帰りたいですね。