ハマクマノミ幼魚 2006-03-28 | ダイビング砂辺 サンゴ礁でタマイタダキイソギンチャクと共生するハマクマノミ。 幼魚期にある2~3条の白色横帯は、後ろの2条が成長と共に消え、頭部の帯だけが残ります。 上の写真は子供で、帯が2本ありますね。下は頭部1本だけになっています。 そういえば魚の柄の縦横ですが、頭を上・しっぽを下にした状態で見るので、ハマクマノミは横帯です。下の写真のヌノサラシは縦縞と言います。 ↓ランキング投票お願いします。 ↓クマノミガイドブック