今日の熊日新聞のトップ記事(一面記事)は、ブラック企業です。
数日前にもブラック企業の件が載っていました。
今頃取り上げて・・・・・馬鹿野郎! と思いましたね。
小泉・竹中・御手洗の【痛みを伴う 聖域無き改革】時点から、
ブラック企業が大手を振って、まかり通っているのです。
小泉・竹中・御手洗の3巨悪によって、労働三権がぶっ壊されたのです。
労働者の4割以上が、非正規社員(日雇い労働者)になりました。
アベノミクスでさらに、非正規社員が増えてきます。
将来の無年金(生活保護受給者)予備軍です。
マスコミは、国の財政破綻を報道し、国民に増税を納得させました。
そしてまた、
企業破綻も報道し、労働者を非正規社員(日雇い労働者)に落とし込みました。
マスコミは、一部の富裕層維持のために報道(仕事)をしてきました。
ところが、
今朝の熊日新聞のトップ記事に、びっくり仰天です。
内容は、聖域無き改革時点から始まっていることでしたが・・・・・・。
とにかく、トップ記事にびっくり仰天でした。
12月8日(火)の熊本日日新聞の第一面をスキャン。
【ぶらっく企業!どうにかして】
連合熊本は10日11日の二日間、電話相談を受け付けているそうです。
労働なんでも相談 電話 0120-154-052
電話 0120-154-052 連合熊本なんでも労働相談ダイヤル
労働者は低賃金に抑えられ、正社員になるのが夢、
我が一人の生活で、精一杯、結婚も出来ず、少子化は益々進み、
国の借金は返せず、年金は破綻し、税金はうなぎ上りになります。
将来が真っ暗な世の中、貯金するしかない時代です。