2017年4月1日から消費税が10%になります。
食料品は8%のままだそうです。
8% → 10%で、税収が約5兆円増えるそうです。
食料品を8%に据え置くと、約1兆円税収が減るそうです。
その1兆円をどうするかが今後の課題だそうです。
所得税、相続税の最高税率を元に戻そうの議論は、全くありません。
小泉改革で、最高税率を下げた所得税、相続税を、
小泉改革以前の最高税率に戻せばいいのです。
所得税、相続税の最高税率を元に戻すと、
企業経営者の年収10億円、非正規社員の年収200万円前後、
赤字でも、株の配当をする、など、馬鹿なことは無くなり、
年収10億円は、社員の年収(給与)に回されます。
経済(お金)の好循環が、戻ってきます。
株の配当をしたら、赤字、税金は納めなくて良い。
こんな馬鹿な税制がどこにありますか!!
赤字の時は、株の配当はするべきでない。
従業員の給与に当てるべきです。
【これらは全て、小泉改革の富裕層の為の法改正の賜物です。
小泉改革(法改正)で、富裕層がどれほど潤ったか、
所得格差がどれほど広がったか、マスコミは全く報道しません。
ブラック企業、貧困層の拡大(生活保護世帯の拡大)、
正社員になるのが夢、生きていくのが精一杯、小泉改革です。】
格差拡大の為に、小泉改革は、
所得税の最高税率を 35%、今は45%、
相続税の最高税率を 50%、(27年1月1日からは55%)
にしたのです。
これを小泉改革以前の最高所得税率 75パーセント、
最高相続税率 70パーセントに戻すべきです。
所得税、相続税、を改革以前の税率に戻すことを、
消費税増税の前に、国会で議論するべきです。
しかし、マスコミを初め、市町村の先生から国会議員の先生まで、
全て、富裕層の方々です。
先生達は、今さら自分らに増税などはしません。
それどころか、
富裕層を造り上げた、小泉純一郎・竹中平蔵に感謝されています。
所得税と相続税を小泉改革以前の税率に戻しましょう!!
小泉改革(政策)は、日本を破壊した政策です。