富田元治のブログ

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荒瀬ダム・撤去完了。

2018年03月28日 | #デタラメ政治

熊本県八代市を流れる球磨川にあった県営荒瀬ダムの撤去工事が完了したそうです。

ダムを壊し、自然の状態に戻す、全国初のダム撤去工事だったそうです。

 

熊日新聞をスキャンしました。

 

熊日新聞をスキャンしました。

 

 

2912年10月          2013年12月          2014年2月

 

2016年8月                 2018年3月 

 

県営・荒瀬ダムは撤去され、自然の状態に戻されました。

阿蘇・立野には着々と税金1,000億円を使って、国営・阿蘇立野ダムが建設されています。

阿蘇立野ダムは必要なのでしょうか~?  安全なのでしょうかぁ~?

阿蘇立野ダムによらない自然と生活を守る会。 ←クリック。

 

 

 

 

 

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証人喚問・手の振るえ。

2018年03月28日 | #デタラメ政治

昨日のテレビは、全て国会中継でしたね。

佐川宣寿氏の証人喚問の生中継でした。

証言拒否・56回、結果が分かっている証人喚問の生中継でした。

 

①刑事訴追の恐れがある事項は答えなくて良い。

刑事事件の可能性があるから、国会で追及するのです。

それを、刑事訴追の恐れがある事項は答えなくて良い。

と、証人喚問法は定めています。官僚お得意のザル法です。

 

昔々、ダグラス・グラマン事件の証人喚問で、

日商岩井副社長の海部八郎氏の手が振るえて、

署名捺印が出来ませんでしたね。

何度もテレビ放映されましたから、良く覚えています。

 

あの場面の再現を期待していたのですが、

何のことはない、佐川宣寿氏は落ち着いたものでした。

堂々とした署名捺印でスタートし、56回も証言拒否でした。

エリート官僚です。国会答弁は慣れたものでした。

 

茶番劇を生中継し、精一杯努力しましたとアピールし、この問題は終わりです。

領収書のいらない機密費(血税)から、数億円が引き出されます。

すべて世は事もなしです。

 

エリート官僚だった佐川宣寿氏。

証人喚問のプレシャーなど全くありませんでした。

証人ではなく、エリート官僚に戻っていましたね。

 

証人・佐川宣寿氏。

 

 

 

 

 


 

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