yahooニュースに載っています。
卑弥呼の墓?? 福岡に謎の丘陵。
前方後円墳のような地形。(画像はサイトから無断転用)。
この航空写真、前方後円墳に見えますね。
グーグルアースを見てみました。(下の画像)
グーグルアース。
グーグルアース。
なぞの丘陵は、福岡県田川郡赤村内田の西端、
内田小柳地区の雑木と竹に覆われた民有地で、
東側を平成筑豊鉄道と県道418号が南北に走る場所にあるそうです。
数年前から丘陵の形に着目してきた田川地域住民などでつくる
「豊の国古代史研究会」の調査では、後円部に当たる部分は直径約150メートルで、
魏志倭人伝にある邪馬台国女王卑弥呼の墓の直径「径百余歩」とほぼ一致するそうです。
また、丘陵沿いの住民によると、東側にある後円部と前方部のくびれのような場所では、
タケノコ掘り中に土器片が多数発見されたそうです。
周濠(しゅうごう)の部分に当たる丘陵西側脇には、以前から湿地が広がっていたといいいます。
現在まで発掘調査はなされておらず、真偽は謎のままですが、
田川地域の自治体の文化財担当者らは一様に、
丘陵を 『自然の地形』 として、前方後円墳との見方を明確に否定しているそうです。
「豊の国古代史研究会」 さん、
地主さんの許可をとり、発掘費用をネットで集め、是非、発掘して欲しいものです。
歴史に残る大発見かも知れませんよ~!!
画像を見れば、〇印の場所を掘削してありますね。
これだけ掘削していれば、『自然の地形』だと分かるかも~?
結論、これは『自然の地形』ですね。
男のロマンがまた一つ消えました。あ~あ!!