世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」という不気味

世界中で日本だけ　「コロナ感染のグラフがおかしい」　という不気味。

プレジデントオンライン　 5/7(木) 19:16配信。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　図１

 

■　コロナ感染者数・死者数、日本だけ　「増加ペース」　が一向に落ちない。

米国と日本では、感染者数の規模は大きく異なっている。

グラフの最終日である5月4日時点で、

米国が118万人に対して日本は1万5000人と100倍も違う。

 

■　世界で日本だけ　「横ばい化」　せず、「右肩上がり」　の不気味。

感染100人を超えてからの経過日数別の推移でみると、

感染拡大と収束へ向かうパターンが、中国と韓国はよく似ている。

また、スペイン、ドイツ、イタリアの感染拡大と収束パターンもよく似ている。

 

一方、これらの海外諸国の推移と全く違うパターンで進んでいるのが日本である。

日本の感染拡大のペースは、他国のように当初急速に拡大し、

そして一定の日数を経て、伸びが急速に落ちるといったパターンでなく、

一貫して、　「9日間に2倍ぐらいのテンポ」　　(図表1のグレーの点線)で増加している。

日本の感染拡大は、他国の感染拡大、収束パターンと明らかに違っている。

世界中で日本だけ　「コロナ感染のグラフがおかしい」　という不気味さがある。

 

PCR検査を行わない日本の厚生労働省！

加藤厚生大臣を更迭しなければ、コロナウイルス終息は見えてきません！

新型コロナ、日本のPCR検査数はOECD加盟国36カ国中35位です。

 

OECDは4月28日、加盟国36カ国を対象に、

人口1000人当たり何人がPCR検査を受けたかを

比較した最新のグラフを発表しました。

 

日本の検査数は1000人当たりわずか 1.8 人です。

下から2番目です。

OECD36カ国の平均は 23.1 人です。

 

OECD各国と日本のPCR検査の数の比較のグラフがコピペできません。

下から2番目のグラフがコピペできません。