WHOの新型コロナウイルス対応を、時系列で振り返ります。
時系列で振り返った結論は、
WHOのテドロス事務局長は火あぶりの刑!です。
世界の貧困層を地獄のどん底に落とし込みました。
中国武漢市の眼科医だった李文亮氏(享年34歳)が、
「市場で7人の重症急性呼吸器感染が確認された」と、
SNS上のグループチャットに発信したのは昨年の12月30日です。
同僚の医師たちに防疫措置を採るよう注意喚起するのが目的でした。
しかし4日後の1月3日に地元警察に呼び出され、
『グループチャットに流した新感染症の情報は間違いでした』と、
念書を書かされ、訓戒処分を受けました。
李文亮氏(享年34歳)・・サイトから無断借用しました。
調べると、昨年12月30日に中国武漢市の衛生当局が、
原因不明の患者確認とWHOに通知しています。
ところが、1月3日に李文亮氏(享年34歳)は訓戒処分を受けています。
WHOに12月30日に報告しているのに、1月3日に訓告処分です。
何かおかしい~ですね!
12月30日・・WHOは中国当局から新型ウイルスの報告を受けたのでしょうか~?
WHOのパンデミック宣言は3月11日です。
熊日新聞を無断スキャンしました。すみません。
12月30日・・・・李文亮氏(享年34歳)が、呼吸器感染が確認されたとSNSで発信。
12月30日・・・中国武漢市が原因不明の肺炎をWHOに通知。
1月1日・・・・WHOは原因不明の肺炎の流行への有事対応として、危機対応グループを立ち上げた。
1月3日・・・・李文亮氏(享年34歳)が訓戒処分を受けています。
1月4日・・・・WHOは、武漢市で肺炎の患者に死者はいないと報告。
1月6日・・・・中国が新型コロナウイルスを確認したとWHOに通知。
1月10日・・・・「人から人への感染はない、または限定的」であるとWHOが報告。
1月11日・・・中国がWHOに新型コロナウイルスの遺伝子配列情報を提供。
1月14日・・・・WHOの新興感染症対策部門を率いるマリア氏が記者会見で、
確認された41人の患者に基づけば、
「限定的な人から人への感染が起きる可能性」があると指摘し、
より広範囲で流行する恐れがあると述べた。
1月15日~1月19日・・・この間、テドロス事務局長と習近平の電話会談あり。
1月20日~21日・・・中国当局とWHO専門家が武漢市を視察。
1月22日・・・・・・上記のWHO専門家は、
武漢市で家族内や医療施設内での濃厚接触を含む
人から人への感染が起きたエビデンスがあると指摘し、
感染が及ぶ範囲を完全に理解するにはさらなる調査が必要だと述べた。
1月22日~23日・・・・WHOのテドロス事務局長は、
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」には当たらないと判断し、
人から人への感染も稀だ、人の動きを止めるべきでない、と述べた。
1月24日~27日・・・・・この間のWHOの動きが不明
1月24日~1月30日・・・中国の春節(7連休)・・
全世界に中国ウイルスがばらまかれた。
1月28日・・・・テドロス事務局長が率いるWHOの代表団が北京を訪問した。
テドロス事務局長と中国政府は、
国際的な専門家チームを中国に派遣することで合意した。
記者会見の席で、新型コロナウイルスはたいしたことはない。
人から人への感染も稀だ、人の動きを止めるべきではない、と述べた。
テドロス事務局長はこの時も、緊急事態宣言をしませんでした。
※ところが、この記者会見からわずか二日後に、
やっと、緊急事態宣言を行ったのです。
1月30日・・・・中国の春節・7連休が終わる。(WHOが緊急事態宣言)。
1月30日・・・・テドロス事務局長が新型コロナウイルスの緊急事態宣言を行う。
約、一か月間もたいしたことはない、と言い続けたWHOのテドロス事務局長です。
中国の春節が終わると緊急事態宣言です。
中国の肩を持つWHOのテドロス事務局長は火あぶりの刑です!
3月11日・・・・WHOのテドロス事務局長がパンデミック宣言(全世界大流行)。
3月にはすでに、中国ウイルスが全世界に猛威を振るっていました。
死者は25万人を突破しました。
WHOのテドロス事務局長は火あぶりの刑です!
全世界の貧困層を地獄の底に落とし込んだテドロス事務局長は火あぶりの刑です。
今日も多くの生活困窮者が自ら命を落とします。
日本の厚労省のキャリア官僚を指導できず、支持が出せない、
加藤厚労大臣も火あぶりの刑です。
今日も貧困層がコロナに感染し、あちこちで死んでいます。
政府発表の100倍の感染者、死亡者が出ています。
テレビマスコミが報道しないだけです!
無能の加藤厚生大臣。