富田元治のブログ

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阿蘇・根子岳登山道のすべて

2020年08月16日 | 九州の山歩きと山野草

熊本地震以前の阿蘇・根子岳登山道のすべてです。

各ルートをクリックすると、それぞれの山行記に飛びます。

熊本地震前のデジカメ山行記です。

 


阿蘇・根子岳登山ルートマップ

 根子岳山行25回達成記念  【根子岳登山道のすべて】 (すべて・・かなぁ~?)
2005年9月12日に初めて根子岳に登りました。それから25回も登っちゃいました。
阿蘇登山ルートマップは、ヤカタガウド、日の尾峠の三叉路にある案内看板です。
現地に合わせて、上が南になっています。北が下です。(2008年6月25日・記)


★ 山は自己責任です ★
★ 各ルートをクリックすると山歩記に飛びます ★   
① 大戸尾根ルート    

 初心者コースとして最も人気のあるルートです。

② 前原牧場ルート 最短コースですが、登山口から急登が続きます。
③ 箱石尾根ルート     登山口が分かりません。’06年10月31日に途中まで下山。
④ カガミガウドルート   登山口がわかりません。崩壊が進んでいるルートのようです。
⑤ 見晴らし新道ルート   滑落死亡事故が起っています。
⑥ ヤカタガウドルート 紅葉のトンネルが素晴らしいです。
⑦地蔵尾根(西尾根)ルート危険看板より先の西峰山頂コースも死亡事故が発生しています。
⑧ 西峰ルート     

これより危険の看板まで。死亡事故が発生しています。

⑨ 鍋の平キャンプ場ルート 西峰山頂に一番登りやすいコースと思いますが危険です。
⑩ 南峰山頂ルート ヤブコギが大変なコースです。天狗峰の展望台です。
⑪ 根子岳縦走ルート アリの戸渡り、迂回路、狭い尾根、色々です。
⑫ 釣井尾根ルート 踏み跡はしっかりしています。野の花の登山道です。
◎ 釣井尾根探しルート 釣井尾根登山口探しの失敗登山です。参考までに。
 天狗峰(天狗岩) ヤカタガウド登山口から根子岳山頂・天狗峰へ

熊本県阿蘇地域振興局のHPに阿蘇登山ルートマップがあります。

地図の拡大、縮小もクリックで思いのままです。

ちなみに、登山地図に載っているルートはすべて歩きました。(自慢)。

自慢ばかりだなぁ~!!


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竹中平蔵批判のビラ配布で東洋大学を退学?

2020年08月16日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

東洋大学の学生が、人材派遣会社・パソナの会長で、

東洋大学の教授でもある竹中平蔵を批判するビラを、

東洋大学の構内で配ったそうです。

 

大学構内で、竹中平蔵批判のビラを配り出したら、

10分後に、大学職員(おそらく体育系)が、取り押さえたそうです。

そして、

『貴様は退学だぁ~!』と怒鳴ったそうです。

 

 

 

 

竹中平蔵の肩書きは、慶応大学教授でしたが、いつの間にか東洋大学教授になっています。

人材派遣会社・パソナ取締役会長の肩書きを、マスコミ・メディアは報道しません。

一番分かりやすい、人材派遣会社パソナの会長・竹中平蔵を隠蔽しているようです。

 

さてさて、学生が配った竹中平蔵を批判したビラを読んだgangeeの感想です。

『自民党こそが、革新政党だと思っている若者たちが、

やっと、小泉・竹中改革は階級社会を築き上げるのが目的だったと、

気がついたようだなぁ~?』 です。

そうです。自民党1党独裁政治が自己責任の世襲社会を創り上げたのです!

 

『貴様は退学だぁ~!』と、怒鳴られた東洋大学の学生が配ったビラです。

(下に添付します)。

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この大学はこのままでいいのだろうか?

我々の生活が危ない!

 

竹中氏の過悪、その一つは大規模な規制緩和である。

特に2003年の労働者派遣法の改悪がこの国にもたらしたものは大きい。

それまで限定されていた業種が大幅に拡大されることで、

この国には非正規雇用者が増大したのである。

 

「正社員をなくせばいい」 や

「若者には貧しくなる自由がある」 といった発言は、当時の世論を騒がせた。

しかしながら、この男まるで反省の素振りを見せない。

 

「朝まで生テレビ!」という番組では、自らの政策の肝であったトリクルダウン

(お金持ちが富むことでその富が貧しい者にも浸透するという理論)について、

「あり得ない」というある種開き直ったかのような発言をしており、

まるで自分がやった責任について無自覚なようだ。

 

また、昨年可決された高度プロフェッショナル制度については、

「個人的には、結果的に(対象が)拡大していくことを期待している」

などという驚くべき思惑を公言している。

 

つまり、初めは限定的なものだからという理由で可決された労働者派遣法が、

今これほどまでに対象を拡大したように、高度プロフェッショナル制度は、

今後とも更なる拡大が予想されるのである。

 

無論、我々も例外ではない。

労働者はこれから一層使い捨てにされることになるのだ!!

 

様々な利権への関与!?

竹中氏が人材派遣会社のパソナグループの会長を務めているということも忘れてはならない。

というのも労働者派遣法の改悪は、

自らが会長を務める会社の利権獲得に通じていたからだ。

まさに国家の私物化である

 

また、最近では昨年法案の正当性について全く審議されずに可決された

水道法改正案と入管法改正案についても関与していたことが明るみになっている。

 

更に加計学園との関連も取りざたされており、今後ともこの男の暴走を追及する必要がありそうだ。

 

今こそ変えよう、この大学を、この国を!

皆さんは恥ずかしくないですか、こんな男がいる大学に在籍していることが。

 

僕は恥ずかしい。

そして、将来自分や友達や自分の子どもが使い捨てにされていくのを見ながら、

何も行動を起こさなかったことを悔いる自分が、僕は恥ずかしい。

 

意志ある者たちよ、立ち上がれ!大学の主役は、我々学生なのだ。

右も左も前も後も何にも分からない人も、みんな集まれ。

民主主義は決して難しいものではない。

共に考え、議論し、周りに訴えながら、もう一度みんなでこの社会を立て直そう!!

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以上、貴様は退学だぁ~!と怒鳴られた東洋大学の学生が、

大学構内で配った竹中平蔵批判のビラです。

 

  

 

竹中平蔵が採用したトリクルダウン政策は格差社会の拡大でした。

トリクルダウン・・富を一極に集中させれば、その富が滴り落ちてくる。

富は滴り落ちて来ず、富裕層に益々富が集中しています。

そして、階級社会の世襲化が完成しました。

 

 

 

 

 

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