現代の奴隷制度=日本の技能実習生。
世界共通語になった非正規労働者(Hiseiki)と過労死(Karousi)。
コロナ禍は、日本で働く外国人にも大きな影響を与えています。
40万人以上の技能実習生の経済的困窮と失踪者の犯罪です。
日本で働くことは「低賃金で奴隷のようにこき使われること」
という認識が、世界中に広まりました。
「過酷な労働環境」「自由のないキャリア選択」「搾取される労働者」
などなど、世界中が知ることになった技能実習生と非正規労働者の実態です。
そして、「非正規・Hiseiki」、「過労死・Karoshi」は世界共通語になりました。
日本政府は、国連人種差別撤廃委員会(CERD)から、
技能実習生の人権を守る機関の設置を要求され、
CERDのフォローアップ項目に、技能実習生の実態報告が指定されました。
日本には、「技能実習法」があるにもかかわらず、
実地調査が行われていない、劣悪な労働条件が度を過ぎる、
搾取や虐待の危険がある、日本政府からは技能実習生に関する報告がない、
などなど、国連人種差別撤廃委員会(CERD)が、
日本の技能実習生制度に懸念を示しているのです。
■ 【国連の機関】【人種差別の撤廃に関する委員会】CERD(サード)。
国連の人種差別撤廃条約に基づいて設置される委員会です。
18人の専門家で構成され、締約国の条約履行状況を調査・監視し、
必要に応じて改善を勧告する機関です。
委員の任期は4年で、2年ごとに半数が改選されます。
正式名称は「人種差別の撤廃に関する委員会」です。
技能実習生=現代の奴隷制度。
技能実習生=現代の奴隷制度。
日本の技能実習生は、先進国で最低の賃金労働者です。
低賃金で働く出稼ぎ外国人が、日本人の非正規労働者
(日雇い労働者)の低賃金を生んでいます。
低賃金ゆえに結婚も子育ても出来ない日本の労働者たちです。
大企業の利益は3倍に増加し、富裕層の資産は6倍に増加しました。
ただ、労働者の賃金は、この20年間下がり続け、
先進国で最低の労働者の賃金になりました。
富裕層の為に、正社員をクビにし、低賃金労働者ばかりにして、
企業の利益を3倍にし、株主の資産を6倍に増やしたのです。
日本を人口減少国家、滅亡国家に導いた小泉純一郎と竹中平蔵を火あぶりの刑に!!
日本歴史上最大の極悪人:竹中平蔵を火あぶりの刑に!!
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