熊本市立中学校の1年生を殺した小6の担任教諭が起訴猶予!!
中学1年生が自殺した前年に、別の男子児童に対する暴行容疑で、
小6の担任教諭が書類送検されていましたが、熊本区検察庁は起訴猶予にしていました。
この時点で処罰していたら、中1生徒の自殺は防げました。
地元テレビマスコミは報道もしませんでした。
そして、人殺し教諭の名前をいまだに公表しません。
子ども一人が、この男性教諭に殺されているのにです。
人殺しの男性教諭は、別の学校でのうのうと、教鞭をとっています。
狂っていますよ! 人殺し教諭に小学生の担任を任せるとは・・・・。
教育委員会が名前を公にしない この人殺し教諭が、
まだのうのうと教鞭をとっていると思うと、殺したくなる!
人殺し教諭を追放しない状態が、自己責任社会の象徴です。
他人を踏み台に、他人を蹴落とし、我がだけは生き延びる。
政治が創り出した自己責任社会の実態です。
この人殺し教諭に、のうのうと教鞭をとらせている熊本市教育委員会です。
熊本市教育長・・遠藤洋路氏。
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(熊日新聞:植木泰士、上島諒)。
■「助けられた命だった」 悔やむ学校関係者。
「児童を立たせて、ほかの児童にその子の悪いところを挙げるよう命じた」。
「『死ね』などの暴言は当たり前だった」。
2019年に自殺した熊本市立中1年の小学6年時に担任だった
男性教諭の暴行容疑が明らかになった。
当時を知る学校関係者は、男性教諭の不適切な指導を振り返り、
「大人が早く対処していれば助けられた命だった」と悔やんでいる。
関係者によると、男性教諭は児童の椅子を引く音や声の小ささに激高。
心的外傷後ストレス障害と診断されたり、
卒業後に中学校へ登校できなくなったりする子どももいた。
「ほかの教職員たちは男性教諭の暴力や暴言を知っていた」という。
【この異常者暴力教諭を野放しにした校長・教頭の責任は重大です】。
保護者らは以前から男性教諭の言動を問題視していたが、
男性教諭は2018年、小学6年になった男子生徒らのクラス担任になった。
入学式の準備中、男子児童の胸ぐらをつかんで約1週間の打撲を負わせたのは、その直後だった。
2019年3月、保護者の有志は遠藤洋路教育長に再発防止策を求める嘆願書を提出したが、
遠藤洋路教育長が嘆願書を読んだのかどうか~?
暴力男性教諭の振る舞いは変わらなかった。
その1カ月後、中学生になったばかりの男子生徒は自ら命を絶った。
生徒のノートには「死」「絶望」といった文字が残されていた。
(熊日新聞:植木泰士、上島諒)
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仏壇に手を合わせる男子生徒の母親。
友人や家族が供えたお菓子などが並ぶ。
2020年5月30日 朝日新聞・渡辺七海:撮影。
熊本市立中学校の1年生の自殺は、「小6担任Aの暴力的な言動が原因」。
第三者委員会が報告書を提出。
2022/10/24 11:10 毎日新聞 栗栖由喜 樋口岳大。
※ この教員の名前を公表するべきです!!
反省など全くしていません。
それどころか ”なんで俺が悪い” と思っています。
2019年4月に熊本市立中学1年の男子生徒が入学直後に自殺した
事実関係などを調べていた市設置の第三者委員会は2022年10月24日、
小学6年時の担任Aによる暴力的な指導で、発症・悪化したうつ状態が、
自殺の原因とする報告書を大西一史市長に提出した。
クラスの生徒たちが、担任Aの暴言や暴力で不適切な指導に
さらされ続けた環境が背景にあったと判断した。
生徒は、市立中に入学直後の2019年4月18日に命を絶った。
両親は「市立小6年時の担任だった男性教諭の不適切な指導が関連している」
と訴え、熊本市は第三者委員会を設置した。
児童精神科医の清田晃生氏を委員長とする第三者委員会は
同級生とその保護者、教職員ら72人に聞き取りするなどして報告書をまとめた。
報告書によると、小6時の担任Aは2018年4月、
自殺した生徒の友人の胸ぐらをつかんで引っ張るなどの体罰を加え、
友人は登校が困難になった。
友人はその後、転校を余儀なくされた。
第三者委員会の調査に、教職員の一人は
「仲の良かった友人がいつも怒られ、追い詰められていく理不尽さに、
正義感の強かった生徒のストレスは日増しに増幅していったのではないか」
と述べた。
第三者委員会は、胸ぐらをつかむなどの体罰や
「バカ」「アホ」といった暴言を繰り返す担任Aの言動に、
生徒を含む子供たちは恐怖心を抱いていたと指摘した。
登校を渋って医療機関を受診したり、
頻尿などの不調をきたしたりした子もいたという。
※ 同僚教職員の中には、担任Aからの無理な要求などで体調を崩したり、
※ 担任Aの児童への不適切な指導を見て市教委に相談したりした教職員もいた。
(この状況を放置しただらしない校長と教頭の責任です)。
生徒は6年になって長時間トイレにこもるようになり、
円形脱毛症になるなど体に変調をきたした。
忘れ物で怒られないよう全部の教科書を
毎日ランドセルに詰めて登校していたという。
命を絶つ約1カ月前の2019年3月にはノートに
「死」などと書かれているのを別の教諭が見つけ、
校長に報告したが、校長は保護者に伝えなかった。
(校長は保身のために無視した)。
第三者委員会は生徒が6年の1学期から変調をきたし、
2学期以降は徐々に睡眠障害や食欲・集中力の低下などの
抑うつ症状が悪化したと推認した。
熊本市教育委員会が認定した担任Aの体罰や暴言などは、
6年時以外も含め40件に上った。
第三者委員会は
「生徒が担任Aから直接暴言や暴力を受けたという明確な証左はない」
としながらも
「担任Aの不適切な言動にさらされ続け、子供が精神的に傷つき、
教職員も体調を崩す環境で学校生活を送っていた」と判断した。
校長らは繰り返し指導したとするが、
報告書では、効果が十分ではなかったと指摘した。
「担任Aを適切に指導し、是正させていれば、
生徒の抑うつ状態の発症・悪化を防げた可能性がある」とした。
一方、担任Aは記載内容の全てを認めているわけではないとしている。
自殺した生徒の母親は「学校や熊本市教育委員会は事実を受け止め、
子供の命を守るために何が大切かを考えてほしい」と話した。
【毎日新聞 樋口岳大、栗栖由喜】
熊本市の大西一史市長(左端)に
報告書を提出する第三者委の清田晃生委員長(左から3人目)ら
=同市役所で2022年10月24日午前10時1分=
毎日新聞:樋口岳大撮影。
熊本市教育長・・遠藤洋路。
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