熊本県産山村の国営大蘇ダム、約130億円だった総事業費は現在、
6倍近い約720億円に膨らんでいます。
== 熊本日日新聞 2025年2月26日 ==
== 熊本日日新聞 2025年2月26日 ==
国営大蘇ダム(熊本県産山村)は、熊本県阿蘇市、産山村、
大分県竹田市の計1865ヘクタールに
送水する目的で1979年度に建設に着手しました。
ダムは高さ約70メートル、長さ約260メートル、
有効貯水量は約390万トンの規模で完成しましたが、
2005年の試験湛水後に想定以上の水が漏れていることが判明しました。
2005年の試験湛水後に想定以上の水が漏れていることが判明しました。
補修工事を行って2020年に供用が始まりましたが、その後も漏水が続きました。
※ダムの立地の妥当性について、農政局農村振興部の細井和夫部長は、
「地層が複雑で難しい場所だとは分かっていたが、
地域で農業用水供給の要望が強く、築造した」と説明しました。
地域で農業用水供給の要望が強く、築造した」と説明しました。
止まらない漏水に対し、補修工事を繰り返した結果、
事業開始当初は約130億円だった総事業費は現在、
6倍近い約720億円に膨らんでいます。
130億円が720億円に!!税金ですよ!!
湯水のように湧いてくる税金です。
納税者は、食うものも食わずに税金を納めます。
米の価格は、2倍以上の5キロ入りが5,000円以上(消費税込み)もしますから。

想定以上の漏水が続く熊本県産山村の国営大蘇ダム。
事業開始当初は約130億円だった総事業費は現在、
6倍近い約720億円に膨らんでいます。まだまだ膨らみます!!

想定以上の漏水が続く熊本県産山村の国営大蘇ダム。
事業開始当初は約130億円だった総事業費は現在、
6倍近い約720億円に膨らんでいます。まだまだ税金が注ぎこまれます。

想定以上の漏水が続く熊本県産山村の国営大蘇ダム。
事業開始当初は約130億円だった総事業費は現在、
6倍近い約720億円に膨らんでいます。
デッベロッパ-としても全く無能でド素人な公務員どもがやる事業は全部こんなもん、巨額血税のドブ捨て、後は知らん、責任も執らん、どうせ税金じゃけん後は県民、市民へおっかぶせようや-。
阿蘇の高森にソフトウェア-企業誘致用に4億7,900万円もかけて県買収、整備した【阿蘇ソフト村】も、うまくいかず塩漬け状態になって、とうとう熊本市のレジャ-企業に1,249万円売却が今年1月に決定。 正に巨額血税のドブ捨て。
400億円かけて熊本市が建てたMICE事業も毎年毎年大赤字の惨状やろう。 どうもその前後から熊本市職員どもが急に「限られた人員や予算の中でやってますから」と言い出して市民が頼んだ諸業務を満足にせず逃げ姿勢になってきたぞ-。今も。 限られた人員や予算の原因 = ハコモノ失政による市財政悪化中で市行政サ-ビスを減らさんといかんのじゃろうが・・。
トランプ関税日本課しも避けられないし、超円安の最悪経済情勢だし、熊本市庁舎建て替え総事業費も今後更に、更に、恐ろしく暴騰し、最終的にはもう手のつけられん惨状になってしまうぞ!!
ハコモノ現市長、自公系市議ども、市職員どもはどうせ逃げるだろから、この場合も最後は泣かされるのは熊本市民なんだよ!! もう目に見えてるわ。