富田元治のブログ

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大阪府警巡査長パワハラ自殺。

2018年09月12日 | いじめ自殺事件

大阪府警四條畷署の男性巡査部長(28歳)が、平成25年9月に自殺した問題で、

災害補償基金大阪府支部が、民間の労災にあたる公務災害と認定しました。

 

男性は当時、刑事課の上司4人から殴られたり、

罵声を浴びせられたりするパワハラやいじめを受けていました。

28歳の男性巡査部長は、自宅で首を吊って自殺しました。

 

同署刑事課盗犯係に配属されて以降、係長の男性警部補から毎日のように罵倒されていました。

自殺する前の8月には酒席で、その日買ったばかりの腕時計を 『水機能があるから』 と、

司の男性巡査部長2人に、焼酎やビールのグラスに落とされたほか、

帰り道に腕や肩を数回殴られ、回し蹴りされるなどしました。

 

大阪府警に限らず、どこの民間会社でもパワハラいじめが横行しています。

同僚、仲間をつぶさないことには生き残れないのです。

他人(ひと)の人生をぶっ壊さないと生き残れないのです。

小泉・竹中が作った弱肉強食の自己責任社会ですから。

 

今回の自民党総裁選でも、日本のリーダーを決める選挙でも、

『石破さんを応援する国会議員はつぶす』 と堂々と言っているのです。

 

権力者のいじめパワハラが横行する原因は小泉純一郎です。

『自民党をぶっ潰す、私に反対する者は抵抗勢力だ!』

小泉が日本国民に叫んだこのワンフレーズが、日本人の心までぶっ壊し、

他人(ひと)の人生をぶっ壊すことに喜びを感じるようになったのです。

 

 

この国には何でもあります。

唯一無いのが、若者の夢と希望です。

20歳代~30歳代の死因のトップは自殺です。

大阪府警四條畷署の男性巡査部長(28歳)の自殺は氷山の一角です。

パワハラいじめによる若者の自殺者は増えるばかりです。

 

日本のマスコミは自殺などの暗いニュースは報道しません。

テレビはお笑い芸人の独断場です。

いじめ社会の実態、階級社会の実態など一切報道しません。

富裕層のための政治が行われていると報道できない社会になっています。

 

富裕層優遇政策をやめろ~とブログアップすると、

『共産主義者か乞食かぁ~』 と、コメントする無知なアホがいるのです。

 


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