熊本県立高校の学級数を減らします。
来年度(令和5年・2023年)から、またまた県立高校の学級数を減らします。
熊本県立高校の
北稜高校、八代農業高校、岱志高校、松橋高校の4校は、
1学級40人を減らします。1学年は何学級になるのでしょうか?
我が母校:熊本県立菊池高校も無残な状態です。
1966年(昭和41年)度は、1学級50名の9クラス、450名の定員でした。
志願倍率も1・35倍ほどありました。
同級生も卒業生も旧帝国大学を目指していました。
それが今では、1学年121名の募集定員です。クラス数も分かりません。
熊大志願者数もゼロの状態だそうです。
121名の募集定員に応募者51人の競争率0.42倍です。
121名の定員に応募者が51人ですよ!!
菊池市長の江頭氏が言っていました。
「せめて熊大の教育学部を受ける生徒を創り出し、
教員として地元に戻り、地元を教育から活性化して欲しい」と。
熊本県では、熊本市以外の県立高校は、全て定員割れが続いています。
人口減少国家日本の実態です!
30年間も上がらない低賃金で、結婚も子育ても出来ません。
一方、富裕層は政治・政策の恩恵で、資産を6倍に増やしました。
貧乏人は、低賃金ゆえに結婚も子育ても出来ませんが、
富裕層は資産を6倍以上も増やすことができました。
全て、政治・政策のおかげです!!
先の衆議院選挙も今回の参議院選挙も自民党の大勝です!!
滅亡国家・日本を創り出す自民党政治をなぜ、支持するのでしょうか?
テレビに洗脳された貧乏人が、富裕層の実態も知らないで、
富裕層だと勘違いしているとしか思えません!
出生率を改善しなければ「日本はいずれ消滅する」と、
米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク氏が警告しました。
「明らかなことを言うようだが、出生率が死亡率を超えるために何かを変えない限り、
日本はいずれ消滅する。これは世界にとって大きな損失になるだろう」。
====テスラのイーロン・マスク氏=====
この減少国家日本の行くつく先はどこでしょう~?
テスラのイーロン・マスク氏の言葉通りに、このままでは日本は消滅します。
「明らかなことを言うようだが、出生率が死亡率を超えるために何かを変えない限り、
日本はいずれ消滅する。これは世界にとって大きな損失になるだろう」。
====テスラのイーロン・マスク氏=====