日本映画でアカデミー賞にノミネートされているのは、
長編ドキュメンタリー賞の『Black Box Diaries』(伊藤詩織監督)、
短編アニメ映画賞の『あめだま』(西尾大介監督)、
短編ドキュメンタリー賞の『Instruments of a Beating Heart』(山崎エマ監督)の3作品です。
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伊藤詩織さんアカデミー賞候補作 日本未公開のまま、3月2日の授賞式へ。
第97回アカデミー賞の授賞式が2025年3月2日(日本時間3月3日)、
第97回アカデミー賞の授賞式が2025年3月2日(日本時間3月3日)、
米ロサンゼルスで開かれます。
性被害を実名で訴えたジャーナリスト伊藤詩織さん監督のドキュメンタリー映画が
アカデミー賞受賞候補になっています。
この映画は世界的に高い評価を受けていますが、日本では公開されません。
この映画は世界的に高い評価を受けていますが、日本では公開されません。
昨年1月に米ユタ州で開かれた映画の祭典「サンダンス映画祭」での初上映以来、
世界50ヵ国以上の映画祭で上映され、18の賞を受賞するなどの評価を受けていますが、
世界50ヵ国以上の映画祭で上映され、18の賞を受賞するなどの評価を受けていますが、
この映画、日本では永遠に公開されません。
権力者がこの映画の公開を許可しないのです。
権力者に弱い日本の映画館はこの映画を永遠に公開しません。
これが、日本の民主主義の実態です!!
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2025年1月24日(金)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)
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2025年1月24日(金)の熊日新聞をスキャンしました。(上の画像)。
伊藤詩織さんの映画、米国アカデミー賞候補に!!
日本では永遠に公開されません。
権力者がこの映画の公開を許可しないのです。
これが、日本の民主主義の実態です!!
◆第97回アカデミー賞 日本人女性監督作品2本ノミネート!
① 伊藤詩織 監督『Black Box Diaries』
② 山崎エマ 監督『Instruments of a Beating Heart』
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伊藤詩織さんへの性暴力、二審も認定。
==元TBS記者の山口敬之に賠償命令―東京高裁==
伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之から性的暴行を受けたとして、
損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が2022年1月25日、東京高裁であった。
中山孝雄裁判長は一審に続き性暴力があったことを認定し、約330万円の支払いを命じた。
東京地検は2016年7月、
準強姦容疑で書類送検された山口敬之を嫌疑不十分で不起訴処分としました。
※ 刑事事件で無罪放免の強姦記者山口敬之が民事裁判で有罪です。
海外メディアは、
日本の上級国民が行政に守られている実態に驚いているのです。
日本の上級国民の貴族的な実態に、海外メディアは驚いているのです。
裁判所の逮捕状を持った所轄の刑事が、成田空港で山口敬之に声をかけた瞬間、
当時の警視庁刑事部長だった中村格が(現・警察庁長官、安倍元総理のお友達)が、
「本件は本庁で預かる。逮捕するな!」と命令したのです。
中村格刑事部長の一声で、山口敬之の逮捕が取りやめになったのです。
所轄の刑事にとって、警視庁刑事部長は雲の上の人です。
警視庁刑事部長中村格の一声で、山口敬之の逮捕が中止になりました。
海外メディアの驚きはこの点です。
民主国家日本が、階級社会になってしまった実態に驚いているのです。
当時の警視庁刑事部長中村格は安倍総理のお友達です。
(中村格は菅官房長官の秘書をしていました)。
強姦記者山口敬之も安倍総理のお友達です。
海外メディアの興味は、日本の上級国民の実態なのです。
日本の庶民が知らない日本の上級国民の実態なのです。
海外メディアは、自民党1党支配の実態に興味があるのです。
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不起訴処分になった強姦魔・山口敬之に勝訴した伊藤詩織さん。
海外のメデイァは伊藤詩織さんに声援を送りますが、
日本のメデイァはバッシングでした。
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米国タイム誌は、「世界で最も影響力のある100人」に、日本から、
伊藤詩織さんを選んだ。
一方、日本のメディアは、伊藤詩織さんをバッシング続け、
加害者・山口敬之を擁護しました。
また、警視長刑事部長中村格は山口敬之の逮捕状も握りつぶしました。
逮捕状を握り潰した山口敬之は、その後、警察トップの警察庁長官に登りつめました。
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TBSの強姦魔・山口敬之。安倍元総理の友人。
強姦魔・山口敬之の逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長だった中村格は、
その後、警察トップの警察庁長官に登りつめました。
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強姦魔・山口敬之の逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長だった中村格は、
その後、警察トップの警察庁長官に登りつめました。
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強姦魔・山口敬之の逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長だった中村格は、
その後、警察トップの警察庁長官に登りつめました。
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裁判所の逮捕状を持った所轄の刑事が、成田空港で山口敬之に声をかけた瞬間、
当時の警視庁刑事部長だった中村格氏(現・警察庁長官官房長、元菅官房長官秘書)が、
「本件は本庁で預かる。逮捕するな!」と命令したのです。
中村格刑事部長の一声で、逮捕が取りやめになったのです。
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お金が無いとして、損害賠償金88万円の支払いを拒否する「はすみとしこ」
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