被害者家族「娘が失った一生を考えると23年でも軽い!!」
小西優花(20歳)に懲役23年の判決 旭川高校生殺人事件。
北海道旭川市で2024年4月、
17歳の女子高校生を川に転落させて殺害した罪などに問われていた
当時19歳の小西優花の裁判員裁判で、旭川地裁はきょう(2025年3月7日)、
小西優花に対し懲役23年の実刑判決を言い渡しました。
2025年3月8日(土)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)

2025年3月8日(土)の熊日新聞をスキャンしました。(上の画像)
*****************************************
内田梨瑚被告(22)がビデオ通話で暴行の様子などを仲間に見せていた。
== 旭川女子高校生殺害事件 ==
殺人者:内田梨瑚(21)と小西優花(19)。

殺人者:内田梨瑚(21)と小西優花(19)。
小西優花(19歳)は2024年4月19日午前3時29分~48分ごろ、
旭川市郊外の渓谷、神居古潭の神居大橋で、女子高校生に着衣を脱ぐよう
命じ、全裸にし、土下座で女子高校生に謝罪させ、
その様子をスマートフォンで撮影していました。
そして、神居大橋の欄干に全裸で座らせ「落ちろ」「死ねや」などと怒鳴りつけ、
旭川の女子高校生を約10メートル下の石狩川に突き落としたのです。
17歳の女子高校生を全裸にし、わいせつ行為を行い、
橋から突き落とした内田梨瑚(21歳)と小西優花(19歳)。

殺人者・内田梨瑚(21)と小西優花(19)。

殺人者:小西優花(19歳)。
17歳の女子高校生を裸にし、橋から突き落とした小西優花(19歳)。