小説・火の国銀行は実話だった
ブログの更新を辞める予定でしたが、続ける事にしました。(大笑い)
小説・火の国銀行 如月出版 (著者・中村 仁)
数年前に、書店に山積されていました。
火の国銀行、肥後銀行のことだとすぐ分かります。
立ち読みしました。
肥後銀行頭取・長野吉影氏と大誠住宅社長の宮本仁之氏のことでした。
買うまでもないと思い、図書館に行きましたがまだ置いてありません。
早速、図書館にリクエストしました。
図書館から借りて、いっきに読みあげました。
モデルの肥後銀行も大誠住宅も地元では超有名企業です。
なかなか面白いです。
銀行内部まで、良く調べてあるなぁ~!と感心しました。
又、著者の中村 仁、駆け出しの小説家だなぁ~とも思いました。
小説・火の国銀行 第2弾も出た。
これも図書館から借りて読みました。
内容は、銀行の貸しはがしのことがこと細かに書かれています。
大誠住宅が倒産した経緯、頭取・長野吉影氏の銀行私物化の経緯が書かれています。
ブログにアップしたのは、
著者の中村 仁が大誠住宅の宮本仁之氏のペンネームと分かったからです。
宮本仁之氏が自費出版した小説だったのです。
倒産した大誠住宅と肥後銀行は、今、裁判中です。
地元のマスコミは、いっさい報道しませんが。
肥後銀行の貸しはがしで、大誠住宅はつぶれ、
いっぽう、長野吉影氏は頭取の椅子を娘婿の甲斐隆弘氏に譲っています。
肥後銀行の貸しはがし、長野吉影氏の銀行私物化を小説にした本でした。
大誠住宅は、宮本仁之氏の長男が(株)大誠ハウスとして頑張っておられます。
宮本一徳氏、 (株)大誠ハウス、 がんばれ~!! 宮本一徳氏は知人です。
下村先輩、図書館から借りて、読みなっせよ!
読まれたら、馬レバー刺しで一杯呑みましょう!
私は失業中ですから、おごってください。(まじめ)
昨日、県病院にみどりの風さんのお顔を拝見してきましたよ。
お元気そうで今日、退院されるそうです。
「私、しぶとくがんばってるよね」といわれてましたが生きるためにはしぶとくがんばらなくっちゃね。
前向きな姿にいつもとこも勇気づけられます。
みどりの風さん、ブログも時々アップされていますね。
病気に負けちゃダメですよね。
元気になられて、又野山を駆け巡られますよ。
体力を回復されることを祈っています。
本を読まないので不明だが?
ただ会社の経営が悪くなったので融資停止にしか?「DATA MAX」のでは判らないが?
「DATA MAX」の連載13回(最終回)まで読まれましたね。
http://www.data-max.co.jp/2010/08/13_172467.html
宮本氏が言いたいのは、
この13回に書かれている事だと思います。
13回より、転載。
銀行の私物化、人事権濫用を背景に持つパワハラの横行、不透明な金の流れなど。
だと思います。
コメント、有り難うございました。
地元の報道機関は、全く、報道しませんね。
圧力がかかっているのでしょう~?
広告収入が命の報道機関です。
政府が命のNHKです。
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