熊本地震・「一部損壊」に義援金。
今日の熊日新聞のトップ記事です。
一部損壊被災者に、義援金を配布するそうです。
住宅修理にかかった費用や所得状況などを基に、
県が支給基準を決めるそうです。
8割の被災者に、やっと、義援金が見えてきました。
被災者の2割を対象にしていた義援金がやっと、被災者全員に見えてきました。
義援金です。被災者の2割にしか配布しない義援金などありえません。
寄付した人も、2割の被災者にしか義援金が届かないとは思ってもいません。
やっと、約8割の一部損壊被災者にも光が見えてきました。
一部損壊被災者にも義援金が見えてきましたね。
公的支援がほとんどない・・・・罹災証明書は無料で発行してくれます。
この罹災証明書だけ公的支援があります。(笑い)
公的支援は全く無いのと同じです。
と、ニュースをみて 我が家にも 明るい兆しがーっと 思ったけど、どうなんだろ
条件付きらしいけど 修理は 自分の持ち家じゃないからしなくても良いから また 対象外になるのでは…😭と、思ってます 泣
家族みんな 怖い思いして ライフラインも なかなか開通しなくて 1ヶ月の車中泊 炊事が出来るようになったのも 七月…
家は 壊れ無かったけど 家具やら なんやらかなりの お金を使った…
どうか、そこのところを 検討していただいたい
お見舞い申し上げます。
さて、
義援金もですが、行政支援も必要です。
半壊以上世帯の行政支援は、減免措置が数多くあります。
一部損壊認定にも減免措置を行うべきです。
デタラメな税金使用を国民が監視する制度を創れば、
一部損壊住宅にも、行政の支援が行われます。
この国の税金は、極一部の富裕層の為に使われています。(真実)
阿蘇立野ダム、
MICE施設(民間会社の建替え工事)、
県立劇場、運動公園内の巨大施設、アクアドーム、
県立体育館、市立体育館、
県立図書館、市立図書館、
すべて私達が納めた税金です。
しかも、借金までして造った巨大施設です。
二児のママさん、
一部損壊、残念ながら極一部の一部損壊被災者のみ、義援金(お見舞金)の配布で終わりです。
しかし、マスコミは一部損壊被災者にも義援金を配布した と、大報道をします。
被災者に義援金(寄付金)を配布するのは当然の事ですが。
コメント、ありがとうございました。
元の生活を取り戻すまで頑張りましょう!!
自宅(持家)はビー玉が転がる程度に傾いています。調査員の方からはよじれている…と言われました。瓦もずれ、壁も亀裂がはいりました。それでも一部損壊判定でした。行政支援はありません。義援金もいただけません。修理代はかなりかかるでしょう。屋根や壁は家族や親戚と協力して修理しました。さすがに家の傾きは修理できません…。行政支援はないので、そのまま居住しています。
対する知人。賃貸アパート居住。全壊判定。しかし倒壊はしていません。家財道具等持ち出すことができました。実被害はほとんどないにもかかわらず、義援金の支給あり。各種税金の免除や減免。みなし仮設2年間無料…。義援金でバイクを購入しています。ほかの人で高級自転車、娯楽に使っているという話も聞きました。
今までいろいろな災害で義援金を送ってきましたが、被災者になってはじめて不公平な配分を知りました。本当に必要な人に届かない義援金…。これからほかの被災地に義援金を送るのも考えてしまいます。この実情を広めなければ、今後起こりうる災害の被災地でも同じことが続くでしょう。一個人ではどこに伝えていいものかわかりません…。
取り留めなくコメントして申し訳ございません。ブログなどをしていないので、発信する手段がなく、書き込ませていただきました。
Kさん、コメントを有難うございました。
無断でKさんのコメントをブログに転載します。
すみません。
コメント、有難うございました。
同じ考えをお持ちの方いることがわかり心強いです。
もちろん自宅倒壊など甚大な被害にあわれた方に対する支援は必要だと思います。
ですが、金銭的にプラスになる方がいる現状…。
少なくともそのお金で公的施設や道路の補修など多少はできるのではないでしょうか…。
賃貸で被災された方に嫉妬してしまう自分に自己嫌悪してしまいます。
その行政支援は多くの方の負担のもとにあることを考えてほしいです。
もちろんその方が悪いのではなく、制度が問題だと思うのですが…。
このような実態を知らない人がたくさんいると思うので、何かの形で訴えていかないといけないと思います。
ありがとうございました。
地震保険に未加入の一部損壊被災者は、私をはじめ、
ほとんどの方が、Kさんと思いは同じですよ。
私の知り合いにも、
地震保険未加入、一部損壊、修理費用数百万円、行政支援全く無し、の被災者ばかりです。
行政に一部損壊被災者支援を働きかけながら、生活再建をしています。
知人の行政マン、市会議員、県会議員にことあるごとに、伝えています。
Kさん、地震に負けずに生きていきましょう~!!
コメントを有難うございました。