富田元治のブログ

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格差社会日本、世襲社会日本、自己責任社会日本です。

2019年10月22日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

格差社会日本です。

世襲社会日本です。

自己責任社会日本です。

虐待、いじめ社会日本です。

政治が作り上げた日本国の現状です。

 

日本の若者の死因の第一位は自殺です。

先進国のマスコミは、

日本の若者の自殺の多さにに注目していますが、

日本のマスコミは報道もしません。

 

労働法を改正し、派遣社員だらけにした竹中平蔵が、

自ら派遣会社を経営していることもマスコミは報道しません。

それどころか、政治を利用し、私腹を肥やす竹中平蔵を、

上級国民の大学教授として報道します。

 

竹中平蔵が教鞭をとる東洋大学の学生が、

竹中平蔵批判のビラを大学構内で配ると、

5分もしない内に大学職員が飛んできて学生を取り押さえます。

 

そして、叫びます!『貴様は退学だぁ~!』と。

怒鳴られた東洋大学の学生が配ったビラです。

下に添付します)。

 

この大学はこのままでいいのだろうか?

我々の生活が危ない!

竹中氏の過悪、その一つは大規模な規制緩和である。

特に2003年の労働者派遣法の改悪がこの国にもたらしたものは大きい。

それまで限定されていた業種が大幅に拡大されることで、

この国には非正規雇用者が増大したのである。

「正社員をなくせばいい」や

「若者には貧しくなる自由がある」といった発言は、当時の世論を騒がせた。

しかしながら、この男まるで反省の素振りを見せない。

 

「朝まで生テレビ!」という番組では、自らの政策の肝であったトリクルダウン

(お金持ちが富むことでその富が貧しい者にも浸透するという理論)について、

「あり得ない」というある種開き直ったかのような発言をしており、

まるで自分がやった責任について無自覚なようだ。

 

また、昨年可決された高度プロフェッショナル制度については、

「個人的には、結果的に(対象が)拡大していくことを期待している」

などという驚くべき思惑を公言している。

 

つまり、初めは限定的なものだからという理由で可決された労働者派遣法が、

今これほどまでに対象を拡大したように、高度プロフェッショナル制度は、

今後とも更なる拡大が予想されるのである。

無論、我々も例外ではない。

労働者はこれから一層使い捨てにされることになるのだ!!

 

様々な利権への関与!?

竹中氏が人材派遣会社のパソナグループの会長を務めているということも忘れてはならない。

というのも労働者派遣法の改悪は、

自らが会長を務める会社の利権獲得に通じていたからだ。

まさに国家の私物化である。

 

また、最近では昨年法案の正当性について全く審議されずに可決された

水道法改正案と入管法改正案についても関与していたことが明るみになっている。

更に加計学園との関連も取りざたされており、

今後ともこの男の暴走を追及する必要がありそうだ。

 

今こそ変えよう、この大学を、この国を!

皆さんは恥ずかしくないですか、こんな男がいる大学に在籍していることが。

僕は恥ずかしい。

そして、将来自分や友達や自分の子どもが使い捨てにされていくのを見ながら、

何も行動を起こさなかったことを悔いる自分が、僕は恥ずかしい。

 

意志ある者たちよ、立ち上がれ!大学の主役は、我々学生なのだ。

右も左も前も後も何にも分からない人も、みんな集まれ。

民主主義は決して難しいものではない。

共に考え、議論し、周りに訴えながら、もう一度みんなでこの社会を立て直そう!!

 

以上、貴様は退学だぁ~!と怒鳴られた東洋大学の学生が、

大学構内で配った竹中平蔵批判のビラの全文です。

 

 

 

マスコミは、竹中平蔵を人材派遣会社パソナの経営者だと報道しません。

パソナに登録し、パソナから派遣されている労働者も、

経営者が派遣社員だらけにした竹中平蔵だと知らないのです。

 

安倍内閣の”未来投資会議”のメンバーが竹中平蔵なのです。

”未来投資会議”の本質は、格差社会を作ることです。

上級国民と下級国民の格差社会、階級社会を作ることです。

手遅れになる前に、竹中平蔵を”未来投資会議から排除し、

累進課税を復活させ、富の集中を止めることです。

 

 

 

 

 

 

 

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格差社会・世襲社会・自己責任者会・日本。

2019年10月22日 | #デタラメ政治

格差社会日本、世襲社会日本、自己責任社会日本です。

日本の若者の死因第一位は自殺です。

先進国のマスコミは、

日本の若者の異常な自殺数に注目していますが、

日本のマスコミは報道もしません。

 

労働法を改正し、派遣社員だらけにした竹中平蔵が、

自ら派遣会社を経営していることをマスコミは報道しません。

政治を利用し、私腹を肥やす竹中平蔵を大学教授として、

マスコミは報道します。

 

竹中平蔵が教鞭をとる東洋大学の学生が、

竹中平蔵批判のビラを東洋大学構内で配ると、

5分もしない内に大学職員が飛んできて学生を取り押さえます。

 

そして、叫びます!

『貴様は退学だ~!』と。

 

 

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年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた

2019年10月21日 | #デタラメ政治

年収100万円台の衝撃。週刊SPA。

人間の尊厳まで搾取される貧困層の実態。

 

①トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた 。

ますます広がる日本社会の格差。

その日暮らしを強いられる年収100万円台の人たちは、

過酷な環境下でどのような夏を過ごしているのか。

全国各地で新たに生まれている貧困の現場をリポートした。

週刊SPA!9月3日発売号「年収100万円の衝撃」。

 

①トランクルーム1畳半に住む40代 。

 

 

②ネットカフェの“ゴミ屋敷化した半個室”に3年住む、37歳日雇いの窮状。

週刊SPA!9月16日発売号「年収100万円の衝撃」。

 

 

②ネットカフェの“ゴミ屋敷化した半個室”に3年住む37歳の男性。

 

 

③マクドナルド難民になった40代、

年収は頑張って110万円。 求人はブラック企業ばかり…。

週刊SPA!10月8日発売号「年収100万円の絶望 漂流する中高年編」。

 

③マクドナルド難民になった40代。

 

年収100万円台の奴隷労働者がいる日本で、

6億4,600万円の税金融資を受け、

わずか1年半で6億4,600万円を使い切り、倒産させた上に、

退職金1,400万円をもらう上級国民もいます。

 

格差を無くすには、どうすればいいのか?

小泉改革で破壊された累進税率を復活させればいいだけです。

簡単なことですが、富裕層と富裕層だと勘違いした人々が反対します。

一度破壊された累進税率の復活は、永遠に不可能です。

 

 

 

 

 

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1年半で税金6億4,600万円を使い切ったA-FIVEとは?

2019年10月19日 | #デタラメ政治

1年半で税金6億4,600万円を使い切ったA-FIVEとは?

(株)農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)。

国民の税金で運営されている(A-FIVE)を知っている納税者はいるのだろうか?

私は知りませんでした。

 

A-FIVEとは、農林水産省が所管する官民ファンドの一つです。

(株)農林漁業成長産業化支援機構をA-FIVEと言うそうです。

そのA-FIVEは、2013年に設立されました。

 

2018年度までに累計111億円の税金を投資しましたが、

投資した税金の回収も進んでいないどころか、

累積損失が約92億円になったことが、

2019年6月10日までに明らかになったそうです。

 

下記に、日経新聞をコピペしました。

官民ファンド「A-FIVE」元専務退職金は満額支給、70万円だけ自主返納。

約1年半で、税金6億4,600万円を使い切り、

破綻した会社の元専務は満額の退職金を受け取りました。

 

約92億円の累積損失を抱える農林水産省所管の官民ファンド

「農林漁業成長産業化支援機構(A―FIVE)」は、

結論を先送りしていた元専務への退職慰労金約1400万円の支給に関する議案について、

第三者の法律事務所の調査結果を踏まえ、

「満額を支払うことが妥当と判断した」と発表した。

 

元専務は「迷惑をかけた」として約70万円を自主返納するという。

元専務は、機構が6億4600万円を投融資し、

後に破綻した貿易会社の社外取締役会長を務めていた。

以上、日経新聞をコピペしました。

 

いかに、

この国の税金がデタラメに使われているかの一例です。

マスコミは、1年半で税金6億4,600万円をパーにし、

1年半で満額の退職金¥1,400万円を受け取り、

迷惑をかけたとして、70万円を返納した上級国民のことを全く報道しません。

 

私は、先日、国会で蓮舫議員が質問しているのを聞いて知りました。

この国の税金は、上級国民に食い物にされています。

 

このA-FIVE、今年の予算は倍増するそうです。

また、1年数か月で税金を食いつぶします。

国民は怒りもしないで、10%の消費税を払います。

下級国民が上級国民の為に、せっせと納税する国家日本です。

 


 

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現代日本の非正規労働者

2019年10月14日 | #デタラメ政治

現代日本の非正規労働者。

日本の子供たちの夢は”正社員”になることです。

小泉改革が子供たちに”正社員”になる夢を与えれくれました。

正社員になれない子供たちは、

竹中平蔵が造った派遣会社・パソナの派遣社員に登録できます。

小泉純一郎と竹中平蔵が日本の子供たちに”夢”を与えてくれたのです。

 

 

今日の熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

 

 

同じ企業の中でひどい搾取は起きにくかった。

小泉改革が、”ひどい搾取”を可能にしたのです。

竹中平蔵は、派遣会社を作り大儲けをしています。

 

関電の幹部たちは、3億2000万円を数年間預かっていました。

スーツ(50万円)の仕立券は、スーツとして利用しながら預かっていました。

そうです。数か月もすれば、

関電幹部、自らが指名した第3者委員会で無罪放免になります。

これが日本の第3者委員会です。

身内が作る第3者委員会ですから。

 

日本人をどん底に落とし込んだ小泉純一郎と、

竹中平蔵の両名を、今なおマスコミが英雄扱いをしています。

マスコミが両名を英雄扱いするのは、

多くの日本人が、小泉、竹中を支持しているからです。

世襲社会が出来上がっている事にも気が付かず、

富裕層だと勘違いしている日本人が多すぎるのです。

 

 

 

 

 

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