富田元治のブログ

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消費増税

2019年10月11日 | #デタラメ政治
不公平税制のきわみが消費税です!
 
知人と話をしていたら、知人がいいましたね。
消費税10%は、しょうがないもんなぁ~!
消費税が無くなったら、年金も減額されるもんなぁ~! 
少ない年金から税金ばかり取らるるばってん、
しょうがないたい、と。
 
黙って聞いていましたが、
消費税ほど、不公平税制はないのです。
所得の低い、貧民層ほど負担が重くなる税が消費税です。
旧民主党の3馬鹿トリオは、不公平税制の最たる消費税を、
5%から2倍の10%に引き上げる法案だけを作ったのです。
そして、2度と政権交代が起きない日本国にしたのです。
 
旧民主党の3馬鹿トリオは、税の 『応能負担』 の原則も知らなかったのです。
『応能負担』とは、所得に応じて税金を負担することです。
富裕層は、10%ほどの消費税は 『ヘ』 とも思っていませんが、
年収200万円前後の貧民層は、消費税10%は生活に響くのです。
 
今や、年収200万円前後の貧民層は1,000万人を超えています。
1,000万人前後の貧民層は、息を潜めて生きています。
テレビ、新聞は1,000万人を超える貧民層の実態を報道しません。
 
テレビ、新聞は、れいわ新選組の山本太郎氏を報道しません。
山本太郎氏が消費税廃止を訴えているからです。
消費税10%の税収は約20兆円です。
富裕層優遇減税は約26兆円です。
富裕層優遇税制をやめれば、消費税は必要ないのです。
貧困の世襲社会 ←クリック。
 
 
知人から電話がありました。
ganさんのブログのブックマーク(ブログの左側)の
”青空のした” の山野草はいいですね。
写真に癒されますよ~!の電話でした。
青空のした (自然が一番) ←クリック(昔々の私のブログです)
同じ人物のブログと思えないでしょう~?(大笑い)。
 
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ジョーカー

2019年10月11日 | 感動した映画

ジョーカーを見てきました。

観客の多さにビックリしました。

話題の映画なんですね~!

 

ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞の受賞作品ですが、

テレビだったら10分でチャンネルを変えていましたね。

 

いつの間にか¥1,000円が、¥1,100円そして¥1,200円になっている

シニア料金を払っていましたので、最後まで見てきました。(笑い)。

 

世襲される富裕層と世襲される貧民層のお話でした。

貧民街を走る地下鉄で、エリートサラリーマンが殺されます。

犯人はピエロの格好をしていました。

多くの市民がピエロに大喝さいを送ります。

 

香港のデモは、マスクをしていますが、

映画の市民達はピエロの面を付けていました。

日本では決して起こらない市民の行動です。

日本で起こるのは、貧民層同士の”いじめ”だけです。

 

ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞受賞作品ジョーカー!

“狂っているのは僕か? それとも世間か???“ 

”理解できないさ! これが人生だ!”

日本では、決して起こらない貧民層の”もがき”の映画でした。

 

映画の中に、坂本九ちゃんの”幸せなら手をたたこう”が出てきました。

映画の中では、幸せなら足鳴らそうでしたが。

日本が一億総中流だった頃のヒット曲です。

 

この映画は、格差社会を象徴する映画です。

お金持ちの方は見ないがいいです。

お金持ちだと勘違いしている人も見ないがいいです。

富裕層には理解できない映画ですから。

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ヴェネツィア国際映画祭:金獅子賞 受賞

 

 

 

 

 

 

 

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