現代日本の非正規労働者。
日本の子供たちの夢は”正社員”になることです。
小泉改革が子供たちに”正社員”になる夢を与えれくれました。
正社員になれない子供たちは、
竹中平蔵が造った派遣会社・パソナの派遣社員に登録できます。
小泉純一郎と竹中平蔵が日本の子供たちに”夢”を与えてくれたのです。
今日の熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。
同じ企業の中でひどい搾取は起きにくかった。
小泉改革が、”ひどい搾取”を可能にしたのです。
竹中平蔵は、派遣会社を作り大儲けをしています。
関電の幹部たちは、3億2000万円を数年間預かっていました。
スーツ(50万円)の仕立券は、スーツとして利用しながら預かっていました。
そうです。数か月もすれば、
関電幹部、自らが指名した第3者委員会で無罪放免になります。
これが日本の第3者委員会です。
身内が作る第3者委員会ですから。
日本人をどん底に落とし込んだ小泉純一郎と、
竹中平蔵の両名を、今なおマスコミが英雄扱いをしています。
マスコミが両名を英雄扱いするのは、
多くの日本人が、小泉、竹中を支持しているからです。
世襲社会が出来上がっている事にも気が付かず、
富裕層だと勘違いしている日本人が多すぎるのです。