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細かいところを自分好みにしてみるパート3

2019-11-24 19:51:06 | CS90
前回はテールランプを初期型に交換したが
今回はウインカーを初期型に変更

その前に電源部をちょっと加工
バッテリーのギボシ端子がちょっとやりずらいので
一般的なコネクターに変更
電圧の調整をバッテリー本体が受け持ってるので
液管理のためちょくちょくバッテリーを取り出す必要がある
また管ヒューズってちょっと信頼性に乏しいとこがあるんで
現行品に交換
まあ 著しくオリジナルとは異なるけど
見えない部分だし ここがアウトだと動かないんで
あとはアースポイント増設


バッテーリー収納部のすぐ上に過去に
アースポイントにしたような跡
(塗装をあえて剥いである)
ここへ付ける


まあいわゆるアーシングって事なんだけど
こういう古いバイク(車)には効果ありだと思う
ネットで見ると恐ろしい記事があった

「アーシングすると本来流れる電流より
多くの電流が流れるので電装品の寿命が若干落ちる」
はぁ・・ すごいですね 笑

リアウインカーを付ける
配線をボディを通すのがちょっと面倒なのと
ハーネスを引っ張り出したりすると
接触不良や最悪断線があるので ちょっと嫌な作業
(前回テールランプで経験済み)



何事もなく終了
フェンダーについてるアース線は今にも切れそう
ここもアース線増設

フロントは配線も簡単なので 楽勝!!
と思ったら大間違いだった・・・泣
取り付けから完成まで約4時間・・・・

取り付けたら両側とも点灯せず


買ったときに点灯テストはしてるし
一応新品部品だし片方ならまだしも
前側両方点灯しないって事は

ウインカー本体ではなく配線に問題ありか
アースに問題あり のいずれかと考えた
ここで冷静になれば良かったけど
完全にバイアスのかかった心理状態 笑

回路図とにらめっこ
頭の中で故障状態をさらに悪化させる・・

母屋に戻り配偶者に
ちょっと煮詰まってるから
今日買い物いけないから・・と告げる

結局原因はウインカー自体の接触不良
それも前側2個とも・・

説明しよう!
ウインカーのプラス線は
ボディから絶縁物で浮かせて
赤丸のリベットで端子に導通させている


目視ではわからない程度に浮き上がって
電気が流れなかったらしい
ペンチでカシメて終了



初期不良か経年劣化か
購入時テストしたとき
球の抜き差しでリベット部分が
浮いたのではないかと思うけど

前側のみ2個ともって・・
ひどくない~
ただ冷静に考えてテストすりゃ
無駄な時間は過ごさず・・
配偶者を徒歩でスーパーまで行かせることもなく
あああ 
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病の男は静かに見てる
あまりに薄い日めくりの紙
つきそう子供はたじろぎもせず
あなたの体よ天までとどけ
井上陽水  

自己嫌悪・・・・
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ままここはプラスに考えることで
60過ぎて 自分の弱点を
教えられて・・・
まだまだ長い残りの人生に
幸多かれと       笑

完成したと思ったら
メーター内のウインカー指示ランプが点かない


今度はシンプルに
球切れでしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!
とテストするも球は正常

またシンプルに
コネクターの接触不良でしょう!!!!!!!!!!
はい直りました ホッとする

前側
なんか ウインカーが小振りになったら
シールドのでかさが強調されて
ちょっと違和感・・・
取り外そう


後ろ側

アースポイント増やしたせいか
メーター内のニュートラルランプとか
ウインカー テールとか点きが良い

アイドリングも安定してるような気がするが
これは たぶん プラシーボ 笑

あとは社外品のチェーンガード
悪口ではなく
相当チープなつくり
まあ写真で見てもわかるくらいだったので
予想通りだったけど

形状を見ると後期のプレスフレーム用なんだけど
(純正はフルカバーなんでハーフ形状のものは無い と思う)
そうとうインチキな作り 笑
でも あるだけでもラッキーです
赤→部分を削って 穴の位置変えて装着
新品だけど あちこち錆びてる
まあ ここもいずれ改良の余地あり


買う前は赤に全塗装と思ってたけど
現状がなんか良いヤレ具合なのと
きれいにしちゃうと ツーリングに使いたくないし 笑
当分外観はこのままでいくことにした
あとはエンジン・・
チョイノリなら問題ないと思うけど
毎回ツーリングに使うには
予期せぬ故障は ありがちな罠・・笑
さてさて