前回はテールランプを初期型に交換したが
今回はウインカーを初期型に変更
その前に電源部をちょっと加工
バッテリーのギボシ端子がちょっとやりずらいので
一般的なコネクターに変更
電圧の調整をバッテリー本体が受け持ってるので
液管理のためちょくちょくバッテリーを取り出す必要がある
また管ヒューズってちょっと信頼性に乏しいとこがあるんで
現行品に交換
まあ 著しくオリジナルとは異なるけど
見えない部分だし ここがアウトだと動かないんで
あとはアースポイント増設

バッテーリー収納部のすぐ上に過去に
アースポイントにしたような跡
(塗装をあえて剥いである)
ここへ付ける

まあいわゆるアーシングって事なんだけど
こういう古いバイク(車)には効果ありだと思う
ネットで見ると恐ろしい記事があった
「アーシングすると本来流れる電流より
多くの電流が流れるので電装品の寿命が若干落ちる」
はぁ・・ すごいですね 笑
リアウインカーを付ける
配線をボディを通すのがちょっと面倒なのと
ハーネスを引っ張り出したりすると
接触不良や最悪断線があるので ちょっと嫌な作業
(前回テールランプで経験済み)



何事もなく終了
フェンダーについてるアース線は今にも切れそう
ここもアース線増設
フロントは配線も簡単なので 楽勝!!
と思ったら大間違いだった・・・泣
取り付けから完成まで約4時間・・・・
取り付けたら両側とも点灯せず

買ったときに点灯テストはしてるし
一応新品部品だし片方ならまだしも
前側両方点灯しないって事は
ウインカー本体ではなく配線に問題ありか
アースに問題あり のいずれかと考えた
ここで冷静になれば良かったけど
完全にバイアスのかかった心理状態 笑
回路図とにらめっこ
頭の中で故障状態をさらに悪化させる・・
母屋に戻り配偶者に
ちょっと煮詰まってるから
今日買い物いけないから・・と告げる
結局原因はウインカー自体の接触不良
それも前側2個とも・・
説明しよう!
ウインカーのプラス線は
ボディから絶縁物で浮かせて
赤丸のリベットで端子に導通させている

目視ではわからない程度に浮き上がって
電気が流れなかったらしい
ペンチでカシメて終了


初期不良か経年劣化か
購入時テストしたとき
球の抜き差しでリベット部分が
浮いたのではないかと思うけど
前側のみ2個ともって・・
ひどくない~
ただ冷静に考えてテストすりゃ
無駄な時間は過ごさず・・
配偶者を徒歩でスーパーまで行かせることもなく
あああ
--------------------------
病の男は静かに見てる
あまりに薄い日めくりの紙
つきそう子供はたじろぎもせず
あなたの体よ天までとどけ
井上陽水
自己嫌悪・・・・
--------------------------
ままここはプラスに考えることで
60過ぎて 自分の弱点を
教えられて・・・
まだまだ長い残りの人生に
幸多かれと 笑
完成したと思ったら
メーター内のウインカー指示ランプが点かない

今度はシンプルに
球切れでしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!
とテストするも球は正常
またシンプルに
コネクターの接触不良でしょう!!!!!!!!!!
はい直りました ホッとする
前側
なんか ウインカーが小振りになったら
シールドのでかさが強調されて
ちょっと違和感・・・
取り外そう

後ろ側

アースポイント増やしたせいか
メーター内のニュートラルランプとか
ウインカー テールとか点きが良い
アイドリングも安定してるような気がするが
これは たぶん プラシーボ 笑
あとは社外品のチェーンガード
悪口ではなく
相当チープなつくり
まあ写真で見てもわかるくらいだったので
予想通りだったけど
形状を見ると後期のプレスフレーム用なんだけど
(純正はフルカバーなんでハーフ形状のものは無い と思う)
そうとうインチキな作り 笑
でも あるだけでもラッキーです
赤→部分を削って 穴の位置変えて装着
新品だけど あちこち錆びてる
まあ ここもいずれ改良の余地あり

買う前は赤に全塗装と思ってたけど
現状がなんか良いヤレ具合なのと
きれいにしちゃうと ツーリングに使いたくないし 笑
当分外観はこのままでいくことにした
あとはエンジン・・
チョイノリなら問題ないと思うけど
毎回ツーリングに使うには
予期せぬ故障は ありがちな罠・・笑
さてさて
今回はウインカーを初期型に変更
その前に電源部をちょっと加工
バッテリーのギボシ端子がちょっとやりずらいので
一般的なコネクターに変更
電圧の調整をバッテリー本体が受け持ってるので
液管理のためちょくちょくバッテリーを取り出す必要がある
また管ヒューズってちょっと信頼性に乏しいとこがあるんで
現行品に交換
まあ 著しくオリジナルとは異なるけど
見えない部分だし ここがアウトだと動かないんで
あとはアースポイント増設

バッテーリー収納部のすぐ上に過去に
アースポイントにしたような跡
(塗装をあえて剥いである)
ここへ付ける

まあいわゆるアーシングって事なんだけど
こういう古いバイク(車)には効果ありだと思う
ネットで見ると恐ろしい記事があった
「アーシングすると本来流れる電流より
多くの電流が流れるので電装品の寿命が若干落ちる」
はぁ・・ すごいですね 笑
リアウインカーを付ける
配線をボディを通すのがちょっと面倒なのと
ハーネスを引っ張り出したりすると
接触不良や最悪断線があるので ちょっと嫌な作業
(前回テールランプで経験済み)



何事もなく終了
フェンダーについてるアース線は今にも切れそう
ここもアース線増設
フロントは配線も簡単なので 楽勝!!
と思ったら大間違いだった・・・泣
取り付けから完成まで約4時間・・・・
取り付けたら両側とも点灯せず

買ったときに点灯テストはしてるし
一応新品部品だし片方ならまだしも
前側両方点灯しないって事は
ウインカー本体ではなく配線に問題ありか
アースに問題あり のいずれかと考えた
ここで冷静になれば良かったけど
完全にバイアスのかかった心理状態 笑
回路図とにらめっこ
頭の中で故障状態をさらに悪化させる・・
母屋に戻り配偶者に
ちょっと煮詰まってるから
今日買い物いけないから・・と告げる
結局原因はウインカー自体の接触不良
それも前側2個とも・・
説明しよう!
ウインカーのプラス線は
ボディから絶縁物で浮かせて
赤丸のリベットで端子に導通させている

目視ではわからない程度に浮き上がって
電気が流れなかったらしい
ペンチでカシメて終了


初期不良か経年劣化か
購入時テストしたとき
球の抜き差しでリベット部分が
浮いたのではないかと思うけど
前側のみ2個ともって・・
ひどくない~
ただ冷静に考えてテストすりゃ
無駄な時間は過ごさず・・
配偶者を徒歩でスーパーまで行かせることもなく
あああ
--------------------------
病の男は静かに見てる
あまりに薄い日めくりの紙
つきそう子供はたじろぎもせず
あなたの体よ天までとどけ
井上陽水
自己嫌悪・・・・
--------------------------
ままここはプラスに考えることで
60過ぎて 自分の弱点を
教えられて・・・
まだまだ長い残りの人生に
幸多かれと 笑
完成したと思ったら
メーター内のウインカー指示ランプが点かない

今度はシンプルに
球切れでしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!
とテストするも球は正常
またシンプルに
コネクターの接触不良でしょう!!!!!!!!!!
はい直りました ホッとする
前側
なんか ウインカーが小振りになったら
シールドのでかさが強調されて
ちょっと違和感・・・
取り外そう

後ろ側

アースポイント増やしたせいか
メーター内のニュートラルランプとか
ウインカー テールとか点きが良い
アイドリングも安定してるような気がするが
これは たぶん プラシーボ 笑
あとは社外品のチェーンガード
悪口ではなく
相当チープなつくり
まあ写真で見てもわかるくらいだったので
予想通りだったけど
形状を見ると後期のプレスフレーム用なんだけど
(純正はフルカバーなんでハーフ形状のものは無い と思う)
そうとうインチキな作り 笑
でも あるだけでもラッキーです
赤→部分を削って 穴の位置変えて装着
新品だけど あちこち錆びてる
まあ ここもいずれ改良の余地あり

買う前は赤に全塗装と思ってたけど
現状がなんか良いヤレ具合なのと
きれいにしちゃうと ツーリングに使いたくないし 笑
当分外観はこのままでいくことにした
あとはエンジン・・
チョイノリなら問題ないと思うけど
毎回ツーリングに使うには
予期せぬ故障は ありがちな罠・・笑
さてさて