唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
今日も今日とて
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今日も今日とて、平凡な一日なれど事故なく健康の内に過ごせたことに感謝しつつ、夕刻の儀式を執り行っております。
本日のアテは左からマカロニサラダ(我が家ではハムではなくツナ缶を使うことが多い)、豚こま肉と茄子、オクラ、なめこのおろし煮(昨日の主菜の残り物)、茗荷とトマトの即席ナムル。茗荷とトマトの即席ナムルはハーブと薬味でおつまみ(若井めぐみ著 誠文堂新光社)p.14のレシピをみて作ったのでしたが、塩味濃い目にしたらビールとの相性もバッチリ!火を使わず3分でできますので、この夏のヘビロテになりそうな予感です(^^)
冒頭で「アテ」と書いたのですが、元はと云えば関西の方言なのだそうです。
アテ(相手)、楽屋用語で食事の菜のこと、飯の相手の意。
アテ、酒の肴、おつまみ。 由来は酒に「あて」がうもの。
酒を飲む時に食べる肴の類。主として小料理店で使う言葉。(以上、Weblio辞書)
酒席のための本格的料理は酒(魚)菜(しゅさい・さかな)→肴(さかな)で、アテは小皿や小鉢で出すお通しや突き出しのような簡単な物を指すことが多いようですね。ホテルプラザオーサカの下記のページにわかりやすく書かれていましたのでぜひご覧ください。https://column.plazaosaka.com/column/mail-order/snacks/
過去の「今日も今日とて」
2023年9月15日掲載
2023年4年5日掲載
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載している(先週はお休みいたしました)blog「恩田の森Now」に、ただいまは6月22日に撮影した写真を6点掲載しております。梅雨入りの翌日に、さっそく梅雨晴れ間となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/fc49dfb7b8caa7c431d8517f65dd2ca8
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#今日も今日とて #一日の終わりの儀式 #夕方の儀式 #夕刻の儀式 #晩酌 #アテ #酒菜 #肴 #ハーブと薬味でおつまみ #若井めぐみ
ハーブと薬味でおつまみ
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姪っ子の”めぐみ”の新しい本が本日発売になりました。
「ハーブと薬味でおつまみ」(誠文堂新光社 若井めぐみ著 A5版 144頁 本体1600円)
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/cooking/87153/
おつまみ、つまり酒の肴、アテ。ご飯のおかずになりそうなものもありますが、大抵はサクッと作れるもので96品紹介されています。料理に合うお酒のマークもありますので、飲みたいお酒に合うおつまみもすぐに見つかります。
書店でお手に取っていただけたら嬉しいです。以上、叔父バカより。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは6月1日に撮影した写真を6点掲載しております。水無月朔日の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/f7214be6fd2c82fae28616ee0ddfdec6
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#若井めぐみ #ハーブと薬味でおつまみ #誠文堂新光社 #料理本 #酒の肴 #ワイン #スパークリングワイン #日本酒 #ビール #晩酌のおつまみ
枇杷色
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青葉山荘の裏庭の枇杷が今年もたわわに実りました。摘果しておけばもう少し大きくなるのかも知れませんが、ほったらかしですのでどれも小ぶりです。でも、味はまさしく枇杷の味、爽やかな初夏の味です。
枇杷の色という意味で「枇杷色」と書きましたが、日本古来の伝統色には「枇杷茶」はあっても「枇杷色」と云う色はどうやらないようです。柑子色(こうじいろ)と金茶(きんちゃ)の中間がちょうど枇杷の色に当たるような気がしますがいかがでしょうか。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは6月1日に撮影した写真を6点掲載しております。水無月朔日の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/f7214be6fd2c82fae28616ee0ddfdec6
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#枇杷 #びわ #枇杷茶 #日本の伝統色 #和色
生ローレル
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乾燥させたローレル(英語。クスノキ科ゲッケイジュ属。日本語では月桂樹。フランス語ではローリエ)は肉の煮込み料理などの時に、肉臭を消して爽やかな香りをつけるために使われますね。これはそのローレルの生の葉っぱです。乾燥させたものを購入して使用することが多いと思いますが、我が家にはローレルの木があり、しかも2Fにあるキッチン近くのバルコニーでその葉をすぐに取ることができますので生の葉を使っています。でも、よく乾燥させたものの方が香りが強いような気がするのですがいかがでしょうか。
写真は先日オレンジを納品した時の「おまけ」として差し上げるのに取ったローレルです。乾燥させたものと違い、葉を折って鼻を近づけないと独特の香りはしません。やはり乾燥させて使ったようが良いのかも知れませんね。
ちなみにローレルに似たものにベイリーフがありますが、こちらはクスノキ科ニッケイ属で香りが違います。ローレルの葉脈は葉の中央から横に走っていますが、ベイリーフは縦方向に走っています。「ローレル(ローリエ)をベイリーフの代用としても問題ありませんが、ベイリーフをローリエの代用としてトマトスープなどに使うとなんともミスマッチな味になってしまう」そうですのでお気をつけください。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月25日に撮影した写真を8点掲載しております。田植えどき、初夏の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/3ab15ce9a0620f1f22a11258f6d95ce0
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#ローレル #クスノキ科ゲッケイジュ属 #月桂樹 #ローリエ #肉料理 #スパイス #ハーブ
オレンジを収穫・出荷
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青葉山荘前庭のオレンジ、例年は五月の連休明けあたりに収穫していたのですがそれより二、三週間遅れで本日収穫し、コンフィチュールを上手に作る友人宛に出荷いたしました。
びっくりなのは、二、三週間木にぶら下げておいたのが良かったのか、ソフトボールくらいの大きさのものがいくつか。収穫をあまり遅らせるとスカスカ、パサパサになってしまうのだとは思いますが、ぎりぎりまでぶら下げているとこんなに大きくなるのだと驚いた次第です。ちなみに9時の位置にあるちょっと色の薄い2個は同じく前庭に植えたてあるレモン(おまけ)です。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月25日に撮影した写真を8点掲載しております。田植えどき、初夏の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#自家産オレンジ #バレンシアオレンジ #横浜でも育つ #コンフィチュール #ジャム #自家産レモン #横浜でオレンジ
本日の茶席
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本日の「なんちゃって野点」です。茶菓は安納芋の和風パイ。パイがやけに大きく見えるかも知れませんが、それはパイが大きいのではなく茶碗が小さいからなのです。よくある茶室の前庭で行われる野点は通常の大きさの茶碗を使用するのだと思いますが、この茶碗は携行用にひと回り半程小さく作られたもので、茶筅も同様に小さなものですので相対的に安納芋の和風パイが大きく見えてしまうと云う訳です(^^)
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月18日に撮影した写真を5点掲載しております。気温が上がり夏日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#抹茶 #野点 #携行用茶碗 #小振りな抹茶碗 #なんちゃって茶席 #プチデイキャンプ野点
オレンジ、開花!
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青葉山荘玄関前のオレンジの花です。昨日「この連休中に開花するでしょうか」と書いたばかりでしたが、本日夕刻3輪の開花確認。オレンジの木の下では鉢植えの黄蜜柑(きみかん。黄金柑、ゴールデンオレンジとも云う)の花が盛大に咲いており、あたり一面に甘い香りが漂っております。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月28日に撮影した写真を5点掲載しております。すっかり初夏の様相となった森をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/13f83e6eb6868754b621a51aa12966d3
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#オレンジ #ミカン科ミカン属 #自家産オレンジ #黄蜜柑 #きみかん #黄金柑 #ゴールデンオレンジ #ジュース #コンフィチュール
オレンジの蕾
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青葉山荘玄関前のオレンジの蕾です。この連休中に開花するでしょうか。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月28日に撮影した写真を5点掲載しております。すっかり初夏の様相となった森をご覧いただけたら嬉しいです。
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#オレンジ #ミカン科ミカン属 #自家産オレンジ #オレンジジュース #オレンジコンフィチュール
ネーブル・オレンジ
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青葉山荘南庭のオレンジが熟してきました。とは言え「急いては事を仕損じる」と云う言葉もありますからね、あと二週間待って、味見をして良ければ出荷したいと思います。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月13日に撮影した写真を6点掲載しております。森の桜たちをご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/b3c6ecfd4dd412a16dd04fb51d764d7d
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#ネーブル・オレンジ #柑橘類 #ミカン科ミカン属 #我が家の庭木 #青葉山荘
頂き物の大根
先週土曜日の散歩の折に、都県境の尾根道近くの畑で大根の収穫中だった顔見知りのMさんに頂きました。
子供が見たら大喜びしそうな大根ですが、さすがに売り物にはなりませんね。でも味は変わらず美味しくいただける大根です。大根に限らずきゅうりでもトマトでも形が悪いだけで売れないのです。生産者が丹精した野菜、美味しくいただけるのにね。もったいない。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月6日に撮影した写真を6点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/ffdd49741c452c3a7e45f90da2c4e6f4
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#不揃いの野菜 #見た目が悪いと売れない #頂き物の大根
明星即席ラーメンCMソング
近頃、ある時、突然、頭の中に昔々聞き慣れ親しんだ歌が湧いて出て来てグルグル回りだして止まらなくなることがあるのです。加齢とともに脳のどこかが異常をきたしたのかも知れません。先週末からグルグル回っているのは「明星即席ラーメンのうた」です。
多分、テレビが一般家庭に普及し始まった昭和35、6年頃のCMソングではないかと思うのですが、探してみたらありました。
https://www.youtube.com/watch?v=q7A63COuNqM
歌っているのは何と、今や伝説のロカビリー、ミッキー・カーチスで(何と、ご存命!)、そして驚くことに作詞・作曲もミッキーカーチス自身のようでした。上の画像では「明星インスタントラーメン」となっていますが、それより前は「即席ラーメン」でした。これを知っているのは、現在60代以上の我々だけでしょうね(^^;
私の一番古い「即席ラーメン」の記憶は「明星即席ラーメンのうた」が流れていた5、6歳の頃だと思います。右の足の裏に魚の目ができて、痛くて歩けないので近所の渡辺医院(白河市)で切除してもらいました(今もその痕がある)。父の自転車の座布団を敷いた荷台に乗って家に帰った昼食が初めての即席ラーメンでしたのでしたので、鮮明に覚えております。蓋つきの丼に麺を入れ(麺に味がついていたと思う)、お湯を注いで蓋をして4、5分待ったでしょうか。美味しいと云うより、不思議な食べ物だなぁ、と。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月16日に撮影した写真を6点掲載しております。小夏日?となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d997cfcb9ec4dfe369033a32a448b99a
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#インスタントラーメン黎明期 #即席ラーメン #ミッキーカーチス #明星食品
柚子香る
一昨日「オレンジが色づくまで我が家の色気は姫蔓蕎麦だけ」と書きましたが、暫く振りで北側の鼠の額に行ってみたら、柚子が見事に色づき、暖かそうな毛皮に包まれた枇杷の蕾も大きくなってきておりました。
柚子は中国の揚子江源流域原産と云われておりますが現在はその生産量、消費量共に日本が最大なのだとか。考えてもみると完熟しても酸味が強くそのまま食することはできず、もっぱら樹皮を刻んで香りを楽しむ柑橘となっており、日本ならではの果樹の利用方法を云えるかも知れませんね。
切ってきただけでは香りがしませんので、一つだけ半分に切り小皿にのせてみたら食卓いっぱいに清々しい初冬の香りが広がりました。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月28日に撮影した写真を6点掲載しております。秋も深まりつつある森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/3e6c32390a2f5d60918d2b60bf9d864c
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#柚子 #ユズ #ミカン科ミカン属
素晴らしきかな「日本酒の世界」
随分と時間をかけて、ちびりちびりと読んでおりました「日本酒の世界」(小泉武夫著 講談社学術文庫 2021。1992年中公新書より刊行の「日本酒ルネッサンス 民族の酒の浪漫を求めて」の改題・加筆修正版)をようやく読み終えました。
【特に興味深かった章】
第一章 日本酒の誕生
第二章 神の酒から人の酒へ
第四章 酒と社交と人生儀礼
第八章 日本酒、その嗜好の周辺
筆者はあとがきに次のように記しています。「一国の酒を見れば、そこの民族の歴史の深さや文化の程度を測る物差しになる。」そして「日本酒の世界は、どんな民族にも誇れる万国に冠たるものである。」とも。
本書は日本酒とその歴史を知るのみにとどまらず、日本酒を通して日本とその民族、文化について知り、考えるための良き教科書でもありました。日本酒を飲むが如く、ちびりちびりと味わいながら読んだ甲斐があったというものです。
そして最後に、著者が東京農業大学名誉教授(元教授。醸造学、発酵学)であることは承知の上で読んでいたのでしたが、読後にお名前で検索してみたら何と、私の高校の11期上の大先輩であったことが判ると云うおまけ付きでもありました!
と云う訳で今日の一枚、「日本酒の世界」の後ろに並ぶのは郷秋<Gauche>がこのところ愛飲している信州安曇野の「大雪渓」と愛用のぐい呑。このぐい呑は並々注ぐと七勺半。これで二杯飲むと一合半ですから、普段は二杯以上飲まないようにしている、亡き親父から受け継いだぐい呑です。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月24日に撮影した写真を6点掲載しております。残暑も和らぎ稲刈りが始まった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
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#日本酒の世界 #小泉武夫 #講談社学術文庫 #中公新書 #日本酒ルネッサンス民族の酒の浪漫を求めて #高校の大先輩 #日本酒の歴史と文化 #酒は一国の歴史と文化を表す
別囲い特別純米「大雪渓」
先週金曜日の夜に届いた信州安曇野の酒蔵、大雪渓酒造の別囲い特別純米酒「大雪渓」です。4本頼んだのですが、すでに一本飲んでしまいました。旨過ぎてあっという間になくなりました。
左の空瓶は先週金曜日にご覧いただいた、大雪渓酒造の古民家直売所「花紋大雪渓」限定販売の「花紋大雪渓」ですが、中身は別囲い特別純米「大雪渓」と同じものです。
大雪渓酒造さんとはメイルで問い合わせ、何度かやり取りをしたのですがその都度至極丁寧なお返事をいただき、ネットショップで注文して届いた「大雪渓」には、手書きのメッセージカードが入っているなど、小さな酒蔵ならではの心のこもった細やかな気遣いがあり、すっかりファンになってしまった郷秋<Gauche>でありました。
今回注文したのは四合瓶でしたが、どうしても四合瓶は割高になります。ならば次回は一升瓶を6本まとめて注文しようかなどと考えてみましたが、そんなにたくさんあったら気が大きくなっていっぺんに飲んでしまいそうですので、そこは考えどころですね(^^;
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月16日に撮影した写真を6点掲載しております。厳しい残暑が続く中ですが、稲刈りが始まった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/33828ee570a377d81ffa579b09dbbdad
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#信州 #長野県 #安曇野 #池田長 #酒蔵 #大雪渓酒造 #特別純米酒 #大雪渓酒造 #花紋大雪渓
不思議な物体発見 〜 バターナッツ
先週土曜日に恩田の森の牢場谷戸で見つけた瓢箪のような不思議な物体。
いや、メキシコで話題になっている宇宙人のミイラほど不思議でも怪しくもありません。畑で育った植物の果実らしいことは確実ですので。
いろいろ調べてみた結果、どうやらバターナッツと云う名前のかぼちゃの一種らいしいことがわかりました。しか〜し、例によってwikipediaによればこのバターナッツは、ウリ科カボチャ属のニホンカボチャの一品種らしいのですが、別の情報によると、アメリ原産とか書かれています。日本かぼちゃなのにアメリカ原産なのか?! 訳がわかりません。
「かぼちゃ」は、16世紀中頃にポルトガル船により「カンボジア」経由で日本にもたらされたことか「かぼちゃ」と呼ばれるようになったことは知っておりましたが、英語のパンプキンは表皮がオレンジ色の「かぼちゃ」だけを指し、それ以外の「かぼちゃ」はスクワッシュと云うらしいことを今日、初めて知りました。
口にいれると「つば」を取られるパンやさつまいも、かぼちゃがあまり好きではない郷秋<Gauche>ですが(酒飲み男子にはご理解いただけることと思いますが)、かぼちゃのことを調べていたらかぼちゃの料理を作ってみたくなって来ました。
かぼちゃのポタージュは美味しそうだし、子供の頃に食べた「冬至かぼちゃ」も懐かしい。これから美味しいかぼちゃも出てきますから作ってみようかな。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月16日に撮影した写真を6点掲載しております。厳しい残暑が続く中ですが、稲刈りが始まった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#バターナッツ #かぼちゃ #南瓜 #バターナッツ #ウリ科カボチャ属 #のニホンカボチャ #カンボジア #冬至南瓜
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