王様の蕊


 一昨日に「百合の王様 山百合」をご覧いただきましたが、今日はその蕊のUp。
 「王様」ではなく「女王」ではないかとのご指摘もあろうかとは思いますが、端っこを少しだけ齧りましたイタリア語では、花(fiore)も百合(giglio)も男性名詞ですので「王様」で良いのではないかと思っている郷秋<Gauche>であります。ドイツ語やフランス語ではどうかは存じませんが・・・

 蕊が美しい花と云えばネムノキやビヨウヤナギを思いうかべますが山百合の蕊はと云えば、その大きさは格別で堂々としたThe “Shibe”ですね。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月11日に撮影した写真を5点掲載いたしております。梅雨の晴れ間となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/079c8a36a4080daf508fbc2b8ec0f517

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#ユリ科ユリ属 #西洋では栽培品種の母株 #オリエンタルハイブリッドの原種

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