唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
ホンダ・プレリュード、復活!
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画像は https://gazoo.com/ilovecars/lifestyle/im24hiroshima/24/06/01/prelude/ より。
民主主義について語った次の日は、クルマです(^^;
ホンダ・プレリュード(HONDA-PRELUDE)は20世紀終盤、当時の20〜30代の独身男性に絶大な人気を誇ったクルマで、そのジャンルはデートカーともスペシャリティーカーとも云われておりました。今の若い人にはどちらも耳馴染みのない言葉だと思いますが、要するに若者が格好つけて、クルマでモテようとした(格好いいクルマに乗っていると、それだけでモテた時代があったのです)時代のスポーティーカーです。
初代:1978-1982
2代目:1982-1987
3代目:1987-1991
4代目:1991-1996
5代目:1996-2001
と5世代23年にわたって存在したモデルですが、実質的な意味での存在感と販売実績は2代目と3代目だけですので、そう云う意味では3代目販売終了後34年を経ての今秋復活と云う事になりますね。
郷秋<Gauche>は、2代目プレリュード登場の時には既に家族持ちでしたので当時は2代目シビックベースのカントリー、プレリュード2・3代目の時には3代目シビックのシャトル55iに乗っておりました。シャトルは家族用移動車としてだけではなくレーシングカート(YAMAHA RC100S)のトランポとしても大活躍してくれました。良いクルマでした。
それにしても新型プレリュードの抜群のプロポーション、良いですね。大人気を博した三代目の低くスマートなボディーを現代的に解釈した流麗なスタイル、素晴らしいです。復活とは云えネーミングも秀逸。駆動系はといえばホンダ最新のe:HEVですので走りと燃費の両立は間違いなし。4WDもあるようですが、後輪は当然電気モーターによる駆動でしょう。
郷秋<Gauche>も「終の棲家」ならぬ「終のクルマ」を考える歳になりましたが、6代目のプレリュードは終のクルマとしても良さそうです。スポーツカー的なスタイルでありながら後部座席のある2+2ですので、リアシートを倒してトランクとつなげればチェロも載ることでしょう。
気になるのは、プレリュードのデートカーたる所以、運転席側から助手席のシートバックを倒すことができるレバー、通称「助平レバー」があるや否やですが、実際に使用するチャンスはないとしても、あれば夢があっていいですね。若返るかも(^^)
と云う訳で今日の一枚は
https://gazoo.com/ilovecars/lifestyle/im24hiroshima/24/06/01/prelude/ より。
見てください、この下にエンジンとサスペンションが収まっているとは思えないほどの低いエンジンフードを。この低いフードのために、設計者は幾晩徹夜したことでしょうか。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは3月2日に撮影した写真を6点掲載いたしております。(この日だけ!)春本番の暖かさとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/dea19abeb6a9c41eecfc842d0ec42b8d
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
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