唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
卒業写真
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昨日は「なごり雪」(伊勢正三作詞・作曲)についてちょっとだけ書きました。この季節になると必ず思い出す「なごり雪」ですが三月、卒業と別れの季節にもう一つ思い出すのは「卒業写真」(荒井由実作詞・作曲)。
「卒業写真」はYumingのオリジナル版よりもホルンの印象的なイントロで始まる(Yuming版はギター)、山本潤子がしっとりと歌うHi-Fi Setのカバー版の方が大ヒット。Yumingのちょっと哀愁を帯びた旋律はもちろんですが、それ以上に詩が秀逸で、特に「通った道さえ今はもう 電車から見るだけ」のフレーズは私が通った大学を思い起こさせ、聴くたびにグッときます。
Hi-Fi Setのカバー版はファーストアルバムにも収められ1975年にオリジナルLP「Hi-Fi Set」としてリリースされたましたが、1992年のCD版発売に際して「卒業写真」と改名されたようです。このアルバムには、今でも人気高い「海を見ていた午後」(ソーダ水の中を貨物船が通る、あの曲)も収められています。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは3月2日に撮影した写真を6点掲載しております。三寒四温が続く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#卒業写真 #作詞・作曲荒井由実 #松任谷由実 # Hi-Fi Set #ハイファイセット #山本潤子
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車用のアームを買って車で聞いてましたが振動によるものか分かりませんが保証期間中に2度壊れ交換となりました。
こんにちは&コメントありがとうございます。
D-100、名機ですね。
このサイズでUSB Type-C電源、バッテリーとBluetooth内蔵といまどき仕様のCD Playerが欲しいのですが、ないんですね。大手のメーカーは作っていないし。