我が家の庭の花たち(その八、イモカタバミ)

 植えたはずもないのに、気がついたら我が家の駐車スペースの入り口辺りに居着いていた芋酢漿草(いもかたばみ)。調べてみると南米の標高の高いところが原産地とのこと。日本には第二次世界大戦後に観賞用として伝えられ、その後逸出し今では各地で野生化もしています。命名は地下茎が芋のように大きいことから。

 写真は一輪だけをUpで捉えておりますが、濃いピンクの花を株全体に付けますのでかなり目を引きます。原産地所以なのでしょう、盛夏には勢いがなくなりますが、厳冬期以外一年中花を咲かせているような気がします。黄色い花を咲かせるカタバミは雑草扱いですが、こちらは少なくとも我が家では結構大切されております。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#芋酢漿草 #イモカタバミ #カタバミ科カタバミ属 #オキザリス

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 我が家の庭の... 我が家の庭の... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。