大学卒業から43年間勤務した母校、玉川大学・玉川学園を3月末で退職することとなりました。
学生時代と合わせると48年、ざっと12,250日を玉川の丘で過ごしたことになるようです。玉川学園は1929年創立ですからその歴史の半分以上を語れるまでになりましたし、48年は私自身の人生の3/4にも及びます。満開の桜の中、玉川の丘を登ったことをつい昨日のことのように思い出すことができるのに、気がつけばびっくり驚くほどの年月が流れておりました。
そうは云っても、実は4月からは雇用形態は変わりますが少なくとも一年間はこれまでと同じ仕事を続けることになっておりますので、区切りのようなそうではないような微妙な感じではありますが・・・。
とまれ、今日までの48年間を支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。そして4月からもどうぞよろしくお願いいたします。
と云う訳で今日の一枚は、急ごしらえの「お疲れさま」の膳。我が家産クレソンの付け合はローストビーフ、同じく我が家産ルッコラの付け合わせは生ハム、その他。ワインは息子が誕生日に持ってきてくれた小布施ワイナリーのメルロー2018年。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは3月27日に撮影した写真を7点掲載いたしております。今日は桜尽くしです。是非ぜひご覧ください。
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#人生の一つの区切り #卒業