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白花の躑躅(ツツジ)の中に紅一点なら紅二点。右の花を良く見ると、先端が5裂しているうちの一つが白くなっています。元来赤紫色の躑躅を品種改良して白花の躑躅が作出されましたが、時々先祖返りしてしまう、と云うことなのでしょうか。
参考までに、良く似ているツツジとサツキの簡単(大雑把)な見分け方。ツツジの花期は4月中旬から(関東地方)、葉の長さは5〜6cm程度で光沢がなく毛がある。サツキの花期は5月初旬から(同)、葉は2〜3cmで光沢があり毛はない。ちなみにツツジは4月の季語、サツキは5月の季語となっております。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月28日に撮影した写真を5点掲載しております。すっかり初夏の様相となった森をご覧いただけたら嬉しいです。
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