唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
JCOTY 10ベストカー発表
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画像はスズキのWebsiteより
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会からJCOTY 2024-2025でノミネートされていた31台の中から最終選考会に進出する上位10台の「10ベストカー」が発表されました。
10ベストカーは以下の通りです(ノミネート順)。
スズキ フロンクス
トヨタ ランドクルーザー 250
ホンダ フリード
マツダ CX-80
三菱 トライトン
レクサス LBX
BYD シール
ヒョンデ アイオニック 5 N
MINI クーパー
ボルボ EX30
VW、日産、スバル、ダイハツからはノミネート(選考対象)されたクルマがなかったのは寂しいですね。また、ノミネートされたにも関わらず、 BMWの5シリーズとメルセデスのEクラスは10ベストカーには選出されませんでした。
面白いのは10台のうち、BYD(中国)のシール、ヒョンデ(韓国)のアイオニック5 Nの他、中国製のボルボEX30、タイ製の三菱トライトン、インド製のスズキ フロンクスの5台が日本以外のアジアで製造されたクルマであると云うこと。そう云う時代になったのですね。
注:一部の報道で「国産車6台、輸入車4台」とされておりますが、上記の通りの三菱トライトンはタイ製、スズキ フロンクスはインド製ですので国産車は4台です。6台と書きたいのであれば「日本ブランド」ですね。
今回選出された10台の中から12月5日(木)の最終選考会を経て2024-2025イヤーカーが決定されるようです。どのクルマが見事JCOTYの栄冠を勝ちとることができるのでしょうか、発表が楽しみです。
と云うわけで今日の一枚は、JCOTY 2024-2025の郷秋<Gauche>的一押し、スズキ フロンクス。インド製造がなせる技なのか、内装や装備を勘案するとC/P抜群で、大きくなり過ぎたクルマが多い中で外寸はぐっとコンパクトにまとめ街中での取り回しが良さそうなのは高ポイント。「軽のスズキ」のイメージを打破するクルマだと思います。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月3日に撮影した写真を5点掲載いたしております。素晴らしい秋晴れとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/.../b7788bf906009c1a9757234003731bba
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