杜鵑草

 鳥のホトトギス(杜鵑、子規、不如帰とも書く)は初夏の季語。今日ご覧いただくのは植物のホトトギスで中秋に花開く野草。野草のホトトギスは漢字で書くと杜鵑草と「草」の字が付く。鳥のホトトギスが先で、その斑点が似ているからと植物もホトトギスと呼ばれるようになったとか。世に奇妙な花は少なくないけれど杜鵑草もその一つ。そう云えば、我が家にもあったかといま確かめてみたら蕾が二、三、四、五、六個。数日以内には我が家の杜鵑草もご覧いただけるかも知れませぬ。

blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori に9月15日に撮った写真を4点掲載いたしております。秋なのに夏日となった森の様子をご覧いただければ幸いです。

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